みよし市ホームページ > 市役所の組織 > みよし市教育委員会 教育部 学校教育課 > 通学路「安全のみどり線」設置について
最終更新日:2014年7月17日
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通学路整備事業の一環として、平成21年度から「安全のみどり線」設置事業を実施しています。
小中学生の通学路のうち、歩道をつくるスペースのない道路を対象に、緑色の線を引き、ドライバーなどに通学路であることを認識してもらい、交通事故を防止することを目的としています。
道路の拡幅が難しく歩道が設置できないというような安全確保の難しい道路に設置しています。
今後も、交通量・通学者数・道幅・危険度などの実情を総合的に判断しながら、設置箇所を検討していきます。
「安全のみどり線」を見かけたら、小・中学生の利用する通学路ですので、スピードを落とし、歩行者や自転車利用者に気を配って運転をしてください。
「安全のみどり線」はドライバーに通学路であることを知らせる標示ですが、車などに気をつけて、道路に広がらなように通学しましょう。
「安全のみどり線」は、通学路の標示ですので歩行者は右側、自転車は左側が原則です。
この事業は、恒久的なものではなく、通学路の安全対策です。
通学路事故のないよう、歩道整備を図るため、関係各所と連絡をとりながら事業を進めます。