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最終更新日:2023年5月16日
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みよし市の発展と市民一人一人の幸福への舵取り役を任せていただいたことに対して、感謝を申し上げるとともに、その責任の大きさを感じているところであります。
特に、福祉・医療・子育て・介護・雇用など、将来に対する不安感から「まちをもっと成熟したまちにしたい」という感触をもちました。まちづくりの基本は「行政主体の市民参加」ではなく、「市民主体の行政参加」であり、その市政の実現に向けた決意をしているところであります。
さて、みよし市が自主・自立の「未来を拓く」ため、新たな発想のもと、商工業や農業などの地域経済を発展させ、次世代を担う子どもたちの健やかな成長と、地域医療や福祉をはじめとした市民の身近な暮らしの充実を図り「安心して住むことができるまちに」しなければなりません。
わたしは「みよし市総合計画」を基本としつつ、社会の動向や財政状況、政策の進捗状況などを踏まえて、事業の再評価を実施し、市民や議会の皆さまの意見に真剣に耳を傾けて「スピードと実行力をもって」政策公約を実現してまいります。
市民の皆さまと一緒に新しいみよし市の扉を開き、「みんなで築きあげる成熟したまち」にしていくことをお約束するとともに、「みよし市に住んで良かった」と実感していただける、みよし市の実現に向けて努力してまいりますので、市民の皆さまの格別なるご理解とご協力をお願い申し上げ、市長就任にあたってのごあいさつとまちづくりへの決意とさせていただきます。
平成25年12月8日
みよし市長 小野田 賢治
小野田賢治の政策公約 めざす都市像「みんなで築きあげる 成熟したまち みよし」 ≪目指すまちづくり政策≫ 1 豊かさが実感できる「まち」づくり 2 福祉、医療支援の充実した「まち」づくり 3 ゆきとどいた子育て、充実した学習支援のある「まち」づくり 4 安全・安心な「まち」づくり 5 魅力と活力のある「まち」づくり 6 健康で生きがいのある暮らしができる「まち」づくり 7 人と自然が共生する心地よい「まち」づくり 8 行財政改革のさらなる推進 |
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