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ホーム > 市政 > 市長の部屋 > 市長とのふれあい座談会 > ふれあい座談会議事録 平成20年6月22日

最終更新日:2010年9月1日

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ふれあい座談会議事録 平成20年6月22日

ふれあい座談会議事録

1 開催地区

三好上行政区

2 開催日時

平成20年6月22日、日曜日、午後7時から9時30分まで

3 開催場所

三好上公民館

4 参加者

40人

議事録要旨

No.

住民の発言

町長・担当者の発言

開会

柴田三好上区長あいさつ

≪町長あいさつ≫

  1. 「ふれあい座談会」のお礼
  2. 町制施行50周年記念事業について
    5月24日に開催した町制施行50周年記念式典には多くの皆さんに参加いただき盛会に行うことができました。町、地区などの主催によるさまざまな記念事業を通じふるさと三好の変遷の歴史を振り返っていただければと思います。
  3. 第6次総合計画と市制施行について
    現在、将来を見据えたまちづくりの指針である「第6次総合計画」の策定に取り組んでおり、素案がまとまった段階でパブリックコメントを行います。また、町制施行50周年にあたる本年度を「市」として新たな歴史を創造する基礎固めの年と位置づけています。漢字の「三好市」の使用については、わたしも直接徳島県三好市を訪問し、三好町の歴史などを説明し理解を求めてきましたが、色よい返事はいただけませんでした。町議会特別委員会も三好市を訪問していただくことを定しており、今後も漢字の「三好市」の使用に向けて努めていきます。
  4. 役場庁舎新築工事基本設計と複合施設基本構想について
    6月議会に役場庁舎新築工事基本設計業務委託料と複合施設基本構想策定業務委託料を補正予算計上し、議会で審議いただいています。新庁舎は平成19年度中に庁舎整備基本構想を策定、複合施設については、平成20・21年度の2カ年で基本構想をまとめる予定です。
  5. 三好池周辺整備計画について
    新聞に「三好池散策路建設」の反対署名17,000余が町に提出されたとの報道がありました。この反対署名をないがしろにして整備を進めることはありません。三好池周辺道路の整備については、周辺道路の水辺側の法面(のりめん)の侵食が激しく放置できない状況にあるため、三好池を管理する愛知用水土地改良区が整備を進めるものです。三好池は、三好公園の核となる自然豊かな農業用溜池です。町の中心に位置する緑豊かな公園として、多くの皆さんに親しんでいただけるよう今後も保全していかなければなりません。工事の施工にあたっては、この自然を損なうことのないよう土地改良区に要望しています。町としては、先ずは、三好池堤防西側のグランドや野球場周辺の整備を予定しています。
    今後、愛知用水土地改良区が施工する三好池周辺の護岸工事に伴い生ずる護岸の平地の活用方法については、工事完了後に皆さんのご意見を拝聴しながら決めていきます。

1

≪中心市街地の道路整備について≫

三好上区は町の中心であり、昭和50年代において、役場周辺の集合店舗は、人であふれにぎわいのある活気あふれる行政区でした。今では役場周辺の駐車場も閑散として、人通りもほとんどありません。買い物は大型店舗でまとめ買いし、地元の商店で購入することは少ない現状です。

そのため活力あるまちを取り戻そうと、5,6年前に「三好上まちづくり推進委員会」を設立。いろいろな計画を立案し活動してきました。また町にも多くの要望を提出しましたが、何の進展もありません。

三好池周辺整備に10億円のお金を使うなら、中心市街地活性化へお金を使ってほしいです。

市街地の活性化につきましては、アイモール・ジャスコが現在地に進出しました。郊外型ということですが実質的には町の中心に位置しています。商工会の皆さんの現状を何とかしなければという思いから、町のランドマークにということで開発された経緯があります。三好中部特定土地区画整理事業についても、一体感を持って推進しなければなりません。国道153号を挟んでいますが、中島複合都市整備事業と共に中心市街地としての活性化を一層図っていかなければなりません。

2

旧市街地再開発についてお聞きします。都市計画道路春木豊田線の整備は随分前に計画されたと思いますが、いまだに進展がないのはなぜですか。計画に無理があるのであれば、計画変更できないのですか。実現性の高い市場通りの拡幅に計画変更したらどうですか。

役場庁舎の建設を予定しているとのことですが、役場南側の三好中央線の拡幅工事はいつごろになるのですか。

市制施行後のまちづくりの項目で、市にふさわしい三好の顔となる役場周辺の中心市街地を整備し、道路で結び町全体の「活力」づくりを目指すとされていますが、具体的な考えをお聞きします。

三好中央線の整備が遅すぎます。三好町が市制施行するのは平成21年度以降とのことですが、三好の顔は役場周辺ではありませんか。どこの市町に行っても道路の景観は立派に造られています。三好中央線は道路を拡幅し、電気や通信などを地中に埋設して素晴らしいまちづくりをしていただきたいです。

市場通りは三好の中心市街地であり、車が行き来しやすい道路となるように整備する努力をお願いします。

都市計画道路春木豊田線は、県道和合豊田線のバイパス路線として昭和47年3月に都市計画決定されています。道路改良の状況は、役場西交差点からグリーンステーションまでと、御岳橋から打越上屋敷交差点までの間の道路整備事業は県事業として終了しています。今後、県事業として三好高校から御岳橋までの歩道整備と、打越池下交差点の道路改良工事を進めていく予定と聞いています。

都市計画道路春木豊田線の三好上地区における県の事業化の時期は決まっていませんが、国道153号の南側で名古屋豊田間を結ぶ広域的な路線とされています。また市場通りの拡幅については、交差点の五差路処理の問題もあり、計画を変更することは考えていません。

なお、県の事業として県道和合豊田線の三好森下交差点は、渋滞緩和のため昨年度、地元説明会を終え、交差点改良を計画的に進めていく予定と聞いています。

また都市計画道路三好中央線は、中心市街地の道路計画として平成8年に計画決定されています。都市計画道路の整備につきましては、都市計画道路中島線と蜂ケ池線の道路整備事業を進めており、これらの道路整備事業のめどが立った時点で考えてまいります。

3

市になるのであれば、三好の顔をつくる必要があります。中島線を整備し、蜂ケ池線を整備し、それから中央線を整備することとなると、何年かかると思いますか。中島線を整備するのに10年かかっています。蜂ケ池線を今から整備すると20年や30年はかかってしまいます。市になってからの整備では遅いです。市になる前から準備し、中央線もすぐに整備すると10億や15億円はかかります。町制施行50周年記念で数々の事業を行っていますが、特別予算として毎年1億円を予算化すれば、10年で10億円です。そうやって、中央線を早急に完成させればいいと思います。

貴重なご提言として受け止めさせていただきます。

4

町にはお金があります。貯金ばかりしていないで、今やるべきことはやってください。お金は工夫すれば1億円くらい工面できると思います。トヨタ自動車からは当面、法人税が入ってきます。1億円くらいの枠を設けて整備すれば中央線は10年後に完成します。単独でのまちづくりのために、市場通りをきれいにすれば、三好町は良くなります。そういうことにより市の中心市街地ができることになります。

財政調整基金は50数億円ありますが、トヨタ自動車からの法人町民税は、来年度は大幅にダウンすると見込んでいます。貴重なご意見としてお聞きしておきます。

5

≪三好上中島地区複合都市機能整備事業について≫

三好上中島地区複合都市機能整備事業地区内は、建ぺい率(敷地面積に対する建築(建坪)面積の割合)30%、容積率(敷地面積に対する建築延べ面積の割合)50%と厳しく制限されています。緩和のためには公園と調整池の整備が必要とのことですが、既に三好上中島地区複合都市機能整備事業推進委員会は解散しており、地権者に費用を出してほしいといわれても無理な状態です。この事業は町の支援と指導で始まりましたが、当時、このような問題が発生することを町は推進委員会役員に示していません。推進委員会が解散するころになって問題が明らかにされ、どうにもならないことになっていました。

支援や指導した町に責任があると思いますが、どのようにお考えですか。建ぺい率や容積率のみならず、公園がないことは問題と思いますがどうでしょうか。

当該地区は、皆さんの合意のもと土地改良事業による農地整備として、地権者が少しずつ土地を出し合い道路用地などを生み出す「減歩」により幅員5mの農道を確保し、昭和51年に換地処分され、農地として土地利用が図られました。その後、地元の皆さんにより平成2年、複合都市機能整備事業推進委員会が設立。当時の土地利用を考慮しながら、既設農道および水路の整備を行う整備手法により、平成17年度に事業が完了しました。

一般に新市街地の開発における公園や調整池などの整備は、地権者の負担で行われています。園原や天王台、東山台の土地区画整理組合、現在進行中の三好ケ丘第三特定土地区画整理組合などの事業も、地権者(開発者)の減歩により行われています。

まちづくりは、公平な受益と負担のもとに進めることが重要であり、公園や調整池の整備については、開発者の負担のもとに整備されることが必要と考えています。本年度より中心市街地における将来都市ビジョンを明確にするため、三好拠点地区都市整備構想を策定し、検討していく予定です。この作業を進める中で三好上地区の皆さんと話し合いをしていきたいと考えています。

6

市を目指す中で、三好の中心地区である中島地区30haは建ぺい率30%、容積率50%と厳しい建築制限があります。商業施設や事務所、10階建てのビルなどはできません。将来、市になった場合、役場から1キロメートル周辺が三好の中心地であると思いますが、現在は人通りも少ない状況です。三好町は200億円を超える予算を組み、300億円近い決算ができる町です。中心市街地を整備しようとするなら、中央線や複合施設、中島地区の30haの土地利用をしっかりやれば、役場を中心に良い三好のまちができると思います。
中島複合は予算化していると言われましたが、三好拠点地区都市整備事業の中での予算化か、それとも別の意味での予算化なのですか。

中島複合については、平成2年から平成17年までの事業で終了しています。今年度は新たに三好拠点地区都市整備構想を、中島複合のエリアも含め計画するものです。どのような都市機能があり、また都市機能を配分したらいいか、地区計画あるいは景観やバリアフリーなどの点からも検討していきます。

7

≪(仮称)三好中部特定土地区画整理事業について≫
(仮称)三好中部特定土地区画整理事業は、町の中心として優良な都市開発や東郷町、三好ケ丘方面に抜ける三本の道路整備が計画されており、町全体の発展に重要な事業と思います。

現在、組合設立に向けて準備委員会で協議が進められていますが、多くの問題が生じています。新屋区と三好上区にまたがる事業であるため、問題が複雑化しており、町や役員、コンサルタント会社が協力し、風通しのよい、互いに信頼できる関係づくりが必要です。地権者のためにも一日も早く事業が遂行されるよう町の一層の支援や指導をお願いします。

(仮称)三好中部土地区画整理事業につきましては、新しいまちづくりに向けて、地元の準備委員の皆さんが互いに協力しながら、土地区画整理組合の設立に向けた準備が進められています。町としても地元準備委員会に組合設立に向けた調査費の支援を行っています。

また計画区域内の都市計画道路の東郷三好線や平池天王台線、青木線および準用河川砂後川につきましては、町の中心地域の重要な道路、河川と位置付けており、土地区画整理事業に合わせて着手できるよう、地元準備委員会と協議していきたいと考えています。

8

中島複合での失敗を(仮称)三好中部特定土地区画整理事業でも繰り返そうとしています。第1回基本計画で建ぺい率30%、容積率50%でしたが、これでは前に進みません。現状では、駐車場として使うしかありません。賃貸住宅を建てるとしても、ワンルームがやっとということになってしまいます。

安全な市街地を形成していくためには、災害に強い市街地構造としていくことも重要なことです。その中で水害防止上、境川の総合治水が求められています。

中島複合は平成2年に着手し平成17年に事業完了していますが、当初にはなかった課題が今クローズアップされ、その中でより高度な土地利用を図るには、大きな調整池をつくることが必要となりました。調整池をつくるに当たり、新たな負担とその捻出方法も考慮していく必要があります。そこで中島地区を含め、本町の中心部としての機能を防災を含めた公園やバリアフリー、サイン計画、景観などさまざまな要素から立派な中心市街地にしていく構想をトータルに考えた調査を今年から行います。
次に、計画中の区画整理事業の事業期間は10年ほどかかると想定されます。皆さんの大切な土地を整理していくことでもあり、時間は掛かりますが、後で悔いの残らないようにしていきたいと思います。中島地区の整備の第一歩として、拠点地区都市整備構想の策定のために予算化しましたので、皆さんのご協力をお願いします。

9

(仮称)三好中部特定土地区画整理事業では、雨水調整用地が既に確保されていて、公園用地は国庫に物納された土地があります。この用地を確保した上で、町はまだ建ぺい率30%、容積率50%といっているがどういうことなのか。

国道153号北側の平池の区域は、その周辺を含みおよそ17.3haで、雨水調整池や公園を適切なところに配置し、また道路などの公共施設と宅地を総合的に整備していく区画整理事業で、市街地を整備していく計画です。一般に雨水調整池用地や公園用地などは、その事業の中で確保されています。

10

坪20万円の土地が区画整理されれば、坪40万円になります。減歩の分を考慮しても所有する土地の価値は下がりません。だから、三好上の地権者は区画整理事業に土地を出して良いと言っています。もともと土地改良の計画のときから道路は入れてあったのだから、その道路敷を広げるだけで造れるだろうという間尺(寸法)がとられていたのです。しかも、雨水調整用地や公園用地はあるということで、先日、計画図面を出しました。なのに建ぺい率30%、容積率50%だというから、町はなぜそれを認めたのですか。今度は60%・100%にしますとか、地権者にも説明をして納得しているから、県と協議してそのように変更しますとか、もしくは組合の立ち上げに向けて、今後協議していきますというなら構いませんが。

現在、区画整理事業予定区域内の権利者の皆さんが定款と事業計画の検討をされています。その整理がつきますと、権利者の皆さんの同意のもとに、その事業計画と定款案に基づいて、区画整理組合を立ち上げることになります。組合ができると仮換地の了解を権利者の皆さんにいただき、まずは防災工事として調整池からつくり始めます。使用収益開始の1年前には、お話のご要望について県との手続きに入っていきたいと思います。

11

≪三好池周辺整備について≫

三好池は独立行政法人水資源機構の所有地で、護岸整備をしなければいけないところの工事費の見積額は2千万円と聞きました。農地を転用するときには転用負担金を払っており、町内の地区土地改良区にプールされたお金を集めれば、工事費用は簡単に捻出できます。

三好池は農業用水です。ここに外周道路を入れると不特定多数の人が入ります。ましてや橋を架けて危険な物でも放り込まれたときの水の補償は誰がするのですか。転落事故があったときには誰が補償するのですか。維持管理のランニングコストは誰が負担するのですか。造れば造っただけ維持管理費が必要です。そういったことについて、先々までの試算をしていますか。池周辺の外周道路には、大型化している消防車が入れません。それだったら、既存宅地の人たちの防災、旧市街地や集落の中の防災を考えて、防災道路というかたちで、予算を考えられたらどうですか。事業計画の中で記念事業として立派な庁舎、将来を見据えて地震に耐えられるいいものを造ってください。今の時代、太陽光発電やエコ技術も考えられます。そういったものを記念事業として取り入れ、ランニングコストも抑えながら環境に配慮したものを打ち出してください。
新聞に三好池周辺整備の反対署名の記事がありました。このような大きな事業を行う前には、議会制民主主義でしょうが、直接民主主義制を取り入れて、住民投票条例を考えていく意向はありますか。

住民投票条例については、新たに制定した自治基本条例のなかで、常設型ではありませんが、住民投票を実施することができることを定めています。

12

三好池整備の問題は、昨年12月15日号広報みよしに掲載されたパブリックコメントが発端です。これですべての町民に理解され、町の意思が伝わったと思いますか。説明を聞いて理解できれば、わたしたちは反対署名をしません。三好池の散策路の計画については町があまりにも不誠実だったから署名運動をしました。今年1月に開催されたふれあい座談会のときに、1,300人の反対署名を町長に提出しました。パブリックコメントにも意見を出しました。

三好池整備の問題については、三好池の自然を守る会の要請により、本年1月11日にふれあい座談会を開催し、具体的な話をさせていただきました。パブリックコメントには99人の皆さんから350件のご意見をいただき、その要約を町ホームページに掲載しています。

13

三好池整備事業について、パブリックコメントでは町制施行50周年記念事業ということは載っていませんでしたが、昨年10月17日開催の町制施行50周年事業実行委員会の資料には、町制施行50周年記念事業として位置付けされています。町民に分かりやすく公表すべきではないですか。パブリックコメントに寄せられた賛成意見は少ないです。町民の5人に1人が散策路を造ることに反対の署名をしています。このことを町長はどのように受け止めますか。

皆さんの署名は、ないがしろにしません。重く受け止めています。

14

抽象的なことばを聞いている段階ではありません。散策路を造るのか、中止するか、はっきり言ってください。○か、×かです。△はありません。

パブリックコメントでは、散策路整備について賛成の意見を寄せている人もいます。350件の意見を分類すると、いろいろな意見に分かれますが、何が何でもこの場で×だと、表明しなさいとなると、賛成の人から勝手なことを言うなといわれるかも知れません。また、池周辺の桜の木を全部切ってしまうという事実と異なることで、反対署名をされたという人もいると聞いています。

15

1万7千人余の反対署名は重んじなければいけません。町民の5人に1人という多くの人が反対しています。周回道路については、現状で散策できるのですから池にお金を使わず、将来、市を目指すのであれば中心市街地整備をすべきです。三好池に散策路を造らないと池がだめになったり、農業用水、工業用水がだめになったりしてしまうわけではありません。護岸の悪いところは愛知用水が修復すればよいのではないですか。

護岸工事は平成21年度から愛知用水土地改良区が行っていきます。

16

町長が町民の意見に耳を傾け、町の財産を有効に活用し、町政の風通しを良くしてくれることを期待するから皆さんがこの場に来るのです。

愛知用水土地改良区に対しては、水辺にやさしい手法での護岸整備を要請しています。平成21年度には2千万円の整備予算を計上する見込みと聞いています。

17

1万7千人の反対署名があるから、護岸工事は行うが、散策路は凍結するとか、見直すとかと言ってもらえればいいですよ。

散策路は、どういう形で護岸整備が行われるのかということになりますが、町は上部に平場ができれば、それを使わせてもらえればという思いはありました。平場をすべてつなげれば散策路ということになりますが、そうなると多額の費用が必要となります。この事業は、国から補助金をいただきながら行っていきますが、補助金が付くかどうか、愛知用水土地改良区が許可してくれるかどうかということもあり、簡単にできることではありません。無駄使いをすることは決してありません。

18

凍結もあり得るということですか。

町の計画したことが、そのまま実施されるものではありません。どのような形で整備するのかは愛知用水土地改良区と話をしなければなりません。

19

「愛知用水の護岸整備事業が完了した時点で、再度計画をします」と今、言っても絵空事で水掛け論になります。愛知用水が整備したものを見た上で、以後、検討の案として残していきたいとしてはどうですか。

この会場には、三好池の内側の散策路整備について反対の人も多く参加されています。代表してのご意見と思いますが、三好池の護岸工事はまず愛知用水土地改良区が先行して実施していくことになります。

20

三好池をウオーキングしながら1周する間にすれ違う車は2、3台しかありません。危険だからもう1本の散策路が必要だといいますが、利用者の立場からすると必要はないと思います。また橋を架けると三好池の景観を損ないます。池の内側に散策路をつくっても利用する人はほとんどいないと思います。夏は緑の下の木陰を歩きます。北風が吹く冬は風のこない所を歩きます。

車は制限しているので、それほど入ってきません。堤防から続いている護岸の部分は、土取地域の皆さんの生活道路になっていますが歩道がないので、このことも考えなければいけません。無駄使いをするようなことはしません。

21

今日、これだけの人が参加された中で、三好池周辺整備のことが非常に話題になりましたが、町長の考え方が分かりづらいです。散策路は作るのか、作らないのか、町長はこういった考え方ですとはっきり示してください。


・要望=町長は、町民の意志でないからということで、土地の造成まで進んでいた女性会館の建設を中止されました。無駄使いをしない良い町長が就任されたと思いました。
今回の三好池の問題は全く同じことを繰り返そうとしているような気がします。政治を志す人は初心に返ってくださるよう要望します。

本日、お聴きした意見をしっかりと受け止めて行っていきます。

22

≪役場の規則について≫
役場の就業規則や服務規程などの規則は、どこで、どのように規定していますか。
庁舎管理者としてタバコを吸う場所を何個所認めていますか。

服務規程は職員課で規定しています。そのほかに、いろいろな規則がありますが、それぞれの所管で定めています。

職員の喫煙場所は東館2階ベランダと1階の喫煙室の2カ所です。庁舎内は禁煙ですので、来庁者が庁舎に入る前にタバコの火を消していただくための灰皿を、東館と西館にそれぞれ2カ所に設置してあります。

23

15分の休息をいつ取るかは、労働法に基づいて明記されています。役場は午前15分、午後15分の休息時間がありますが、職員が庁舎隣の金融機関の自動支払機へお金を引き出しに行きます。金曜日に20分間で3人の職員が行くのを見ました。

役場に部長、次長、課長級の職員が何人いると思いますか。彼らは労働界の見本を見せなければならないと、いわゆる労働条件を順守しなければと、平気で言っています。そういう職員を管理職に任命し、管理職手当を支給しています。職員は町民57,200人の事務屋です。そういう人間が労働組合の委員長あるいは執行部みたいなことを言っています。どうして午前中に何分、昼は何分というように具体的に説明しないのですか。

服務規程は、どこで、どのように定めているか、というご質問でしたので、そのことをお答えしました。

勤務時間は午前8時30分から午後5時15分までで、午前8時30分から12時までの間に15分、午後0時45分から5時15分までの間に15分の休息時間があります。休憩時間は正午から午後0時45分までとしています。

24

確かに午前15分、午後15分の休息時間は法に定められています。今、中抜けが大きな問題となっています。中抜けというのは勤務時間中にさぼることをいいます。それが役場の中であると思いますか、ないと思いますか。

わたしはないと信じています。

25

総務部長に尋ねますが、タバコを1本吸うのに席を立ってから戻るまでに5分かかると言っています。先日、役場の中のアンケートを取りましたが、でたらめです。20本吸っていても7本、10本吸っていても3本といったアンケートを取っています。それがおかしくないというなら、確たる証拠がつかめるものを設置する考えはありますか。


・要望=今言ったように、役場職員の中抜けは著しいものです。例えば、タバコを2箱吸う場合に要する時間は200分となります。午前15分、午後15分の休息時間を差し引いて2時間50分の中抜けをしているということです。わたしは役場の就業規則や服務規程を全部知っています。職員に対し注意もせず、部長と一般職員がなれ合いになっています。それは労務ではありません。労務らしく任務を遂行してもらいたい。
部長、次長、課長はしっかりしなければいけません。労働組合の執行委員や委員長みたいなものの言い方で、町民だと思ってなめた言葉を使ったら駄目です。そういう人間は57,200人の町民の代表者とはいえません。そういう人は速やかに辞めてもらいたい。そんな部長、次長、課長は町民のためにならないので、必要ありません。もっと町民のためになる行政をしてほしいです。

これは、質問者との議論のようですので、後日、役場で議論させてください。

26

≪複合施設と新庁舎建設について≫

東館は壊して新庁舎を建てるということですが、西館は壊すのか、壊さないのか、はっきりしていないと思います。はっきりしていない段階で、図書館を含む複合施設を検討していく、新庁舎を建設していくための基本設計費の補正予算を議会に上程しています。西館をどうするかという結論が出てから複合施設や、新庁舎を考えるべきではありませんか。

当初、西館と東館を合わせた新庁舎を建設し、西館を図書館を含む複合施設として活用していきたいという考えを発信しました。その後、耐震調査の結果、西館の耐震補強をしっかり行うためには、内側に2カ所の筋交いを入れる必要があり、図書館として使うには無理があることから、図書館の整備は庁舎西館とは別の場所でということを考えています。

西館の南側は4階建てですが、4階部分には議場があり5階建てと同じ高さです。北側は3階となっており、耐震面でみればバランスが悪い施設です。南側の1・2階は非常に弱いため、東館より耐震の弱い部分もあります。

西館の利用方針が決まってから複合施設や新庁舎建設を考えるべきではないかとのご意見ですが、中央公民館の耐震強度が非常に弱く、改修すると7億数千万円の費用が必要です。それだけの費用を掛けるなら建て直したほうが良いという判断をしており、複合施設に公民館機能を含めてはどうかという議論をしています。内部検討の中でもいろいろな意見があり、議会の特別委員会においても検討いただきました。わたしは西館の有効活用を提案していましたが、リニューアルするためには、かなりの費用が必要となるため、東館を壊すのだから、西館も壊したらどうかという意見もあります。今の段階では、明確なことは言えませんが、十分に検討していかなければいけません。議会の特別委員会の中でも、この件については検討していただく項目に入っています。

27

西館を耐震改修するとどのくらいの費用が掛かるのですか。

西館の改修には10数億円の費用が必要だと試算しています。新庁舎は地下1階、地上7階の10,000平方メートル規模でおよそ44億円。オフィスビルであり、華美でなく、費用の掛からないようにと考えていましたが、鉄骨の値段が非常に上がっており、鉄骨造りがいいのか、RC(鉄筋コンクリート)造りがいいかという比較検討もしていかなければいけません。また環境への配慮など、庁舎建設にどのように取り入れていくか、大きな課題となります。具体的なことは基本設計の中で検討していきます。

28

西館のことは今から検討していくとのことですが、もっと早く結論を出すべきではないですか。

検討はしていますが、築後30年が経過しています。最終的に費用対効果も考えなければなりません。改修しても大きな地震にもびくともしないようなものにしようとすると、膨大な費用が掛かります。昨今、直下型地震が話題となっています。三好を通る猿投・高浜断層は確率的にほとんど起きないといわれていますが、発生する確率が非常に低いといわれていた宮城内陸地震が発生しており、そういったことも念頭に入れなければなりません。最終的に、壊すのか、残すにしてもどのように改修するのか判断しなければいけません。中には西館を半分に切ったらどうかという意見もあります。

資料館も手狭になっており、複合施設の中で考えてはどうかという意見もあります。そのほかにもいろいろなことが絡んでいます。皆さんのご意見をお聞きしながら進めていきます。

29

≪町制施行50周年記念事業について≫

三好地区コミュニティ推進協議会の主催事業が4事業あります。町制施行50周年記念と位置付ければ、今からでも事業補助金がいただけますか。

いろいろな形で記念事業を行っていますが、町制施行50周年記念事業については、町民の代表などで組織する実行委員会を平成19年度中に3回開催し、記念事業として位置付ける事業を決めていただきました。それに基づき、補助金などの予算を計上したものであり「町制施行50周年記念」の冠を使用していただくことは問題ありませんが、補助事業として追加することはできません。

30

≪老人憩いの家の設置について≫

長年にわたり老人憩いの家の建設を熱望してきましたが、何の進展もなく現在に至っています。

町はコミュニティ単位での建設を考えていると聞いています。それも今年度中に発表される総合計画を待って検討するとのことですが、いつごろになるのでしょうか。個人的にはコミュニティ単位での建設で良いと思いますが、乳幼児から老人まで幅広く利用できる福祉施設や福祉会館を建てたらどうでしょうか。市制施行にあたり、市にふさわしい機能性に富んだ、福祉施設の早期整備をお願いします。

老人憩いの家については、昨年度も質問をいただき、今後は行政区単位ではなく一定のエリアで、しかも複合的な機能を持つ拠点施設としての整備を第6次総合計画の中で位置付けしていくことを説明させていただきました。第6次総合計画につきましては、現在、策定作業を進めていますが、基本計画案の中で、地域活動の拠点となる「地区拠点施設」をきたよし地区、なかよし地区、みなよし地区に各1カ所設置していくことを目標に掲げています。「地区拠点施設」の機能の組み合わせ、設置場所、建設時期などについて、現時点では明確にできません。

31

≪道路交通法の改正について≫

6月1日に道路交通法が改正され、自転車に乗る小学生は歩道通行可の標識がなくても、歩道を通行できるようになりました。70歳以上の人も同様です。このことについて小学校で「標識がなくても歩道を通りなさい。ただし、歩道を通るときには、歩行者が優先だから、歩行者の邪魔にならないように」といった指導はされていますか。家庭指導より学校での指導は大きな効果があると思います。

自転車での歩道の通行に関する法律の改正があったことについて、教育委員会から各学校へ通知はしていません。今後、学校で周知を図っていくように指示していきます。

32

昨年、町長の皆さまと語る会において、郵便局から三好高校まで立派な歩道があるから、全部自転車が通行できるようにしてはどうかと提案しました。数カ月後、防災安全課へ行って、提案したことはどうなったのか確認したところ、何も聞いていませんという返答でした。そういうことはないようにしてください。豊田警察署に現場に来てもらい見てもらったところ、こんな立派な歩道があるのに、今まで歩道通行の申請がなかったとのことでした。

確認をしておきます。語る会の記録については、それぞれの所管課長に伝え、所属長が課内会議などで周知するように徹底していきます。

三好郵便局から三好高校までの道路の歩道は、平成20年8月末から自転車も通行できるようになりました。

閉会

《柴田区長の閉会のあいさつ》

長時間にわたり活発なご意見、ご提言をありがとうございました。区民の思いをくんでいただくこの会が、無駄にならないよう町政に反映していただくことをお願いして終了します。

 

お問い合わせ

部署名:政策推進部秘書広報課秘書係 

電話:0561-32-8032

ファクス:0561-34-6008

メールアドレス:hisyokoho@city.aichi-miyoshi.lg.jp

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