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最終更新日:2010年9月1日

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ふれあい座談会議事録 平成20年7月13日

ふれあい座談会議事録

1 開催地区

平池行政区

2 開催日時

平成20年7月13日、日曜日、午前10時から正午まで

3 開催場所

平池集会所

4 参加者

47人

議事録要旨

No.

住民の発言

町長・担当者の発言

開会

隅田平池区長あいさつ

≪町長あいさつ≫

  1. 「ふれあい座談会」のお礼
  2. 町制施行50周年記念事業について
    5月24日に開催した町制施行50周年記念式典には多くの皆さんに参加いただき盛会に行うことができました。町、地区などの主催によるさまざまな記念事業を通じふるさと三好の変遷の歴史を振り返っていただければと思います。
  3. 第6次総合計画と市制施行について
    現在、将来を見据えたまちづくりの指針である「第6次総合計画」の策定に取り組んでおり、素案がまとまった段階でパブリックコメントを行います。また、町制施行50周年にあたる本年度を「市」として新たな歴史を創造する基礎固めの年と位置づけています。漢字の「三好市」の使用については、わたしも直接徳島県三好市を訪問し、三好町の歴史などを説明し理解を求めてきましたが、色よい返事はいただけませんでした。町議会特別委員会も三好市を訪問していただくことを定しており、今後も漢字の「三好市」の使用に向けて努めていきます。
  4. 役場庁舎新築工事基本設計と複合施設基本構想について
    6月議会に役場庁舎新築工事基本設計業務委託料と複合施設基本構想策定業務委託料を補正予算計上し、議会で審議いただいています。新庁舎は平成19年度中に庁舎整備基本構想を策定、複合施設については、平成20・21年度の2カ年で基本構想をまとめる予定です。
  5. 三好池周辺整備計画について
    新聞に「三好池散策路建設」の反対署名17,000余が町に提出されたとの報道がありました。この反対署名をないがしろにして整備を進めることはありません。三好池周辺道路の整備については、周辺道路の水辺側の法面(のりめん)の侵食が激しく放置できない状況にあるため、三好池を管理する愛知用水土地改良区が整備を進めるものです。三好池は、三好公園の核となる自然豊かな農業用溜池です。町の中心に位置する緑豊かな公園として、多くの皆さんに親しんでいただけるよう今後も保全していかなければなりません。工事の施工にあたっては、この自然を損なうことのないよう土地改良区に要望しています。町としては、先ずは、三好池堤防西側のグランドや野球場周辺の整備を予定しています。
    今後、愛知用水土地改良区が施工する三好池周辺の護岸工事に伴い生ずる護岸の平地の活用方法については、工事完了後に皆さんのご意見を拝聴しながら決めていきます。

1

≪国道153号と県道豊田知立バイパスを結ぶ都市計画道路東郷三好線について≫

都市計画道路東郷三好線の新設について、平池区の賛同は得ているのですか。この道路は本当に必要な道路なのですか。この事業に伴う総事業費はどの程度と見込んでいるのですか。また、事業完了予定年度はいつごろになりますか。

道路の必要性につきましては、役場を中心とした半径1キロメートルの中心市街地の再整備を促進するに当たり、道路整備が必要となるものです。三好町の中心市街地は平池地区を含むこの周辺です。道路による都市空間の必要もあるということで、道路整備の計画がされています。

総事業費につきましては、都市計画道路東郷三好線の事業はおよそ3億2千万円と積算しています。

事業完了予定につきましては、新屋区と三好上区の共同による土地区画整理組合が設立され、事業が順調に進んだ場合で平成27年ごろと見込んでいます。これはあくまでも順調に進んだ場合のことであり、平成27年度くらいのイメージと思ってください。

2

三好町役場西交差点と国道153号を結ぶ、中島線の道路延長に伴う都市計画道路東郷三好線の平池地区周辺の交通安全対策について説明してください。

中島線は、平成21年度の供用開始を目指して、本年度は砂後川の橋と国道153号への取り付け工事を予定しています。取り付けはT字型の交差点で国道153号の中央分離帯は連続した形で供用する予定で、左折方向のみの利用となります。

東郷町地内の県道豊田知立バイパスへ接続する都市計画道路の東郷三好線は、新屋区と三好上区の準備委員会で土地区画整理組合の設立に向けた計画が進められており、この事業に併せて整備していく予定です。

将来、東郷三好線と国道153号が完成形の十字型の交差点となるときは、公安委員会と国道管理者から、現在の三好平池交差点を中央分離帯で閉鎖するようにとの意見があります。こうした場合には、平池地区から三好上方面の直進および名古屋方面の右折ができなくなるため、計画道路の東郷三好線と都市計画道路平池天王台線に交差点を設置し、こちらから国道153号、あるいは県道豊田知立バイパスへ進むということも考えられます。事業実施に当たっては、愛知県公安委員会および国道管理者とも協議し、安全な交差点としていきたいと考えています。

3

平池地区の東側を土地区画整理して道路を造る必要性は何ですか。

まず第1に都市計画道路東郷三好線は幹線軸の道路という位置付けをしています。幹線軸の考え方の中で今、三好町で早急に整備を必要としているのが南北軸です。県道豊田知立バイパスの整備については、東名三好インターを越えて福谷字大坂の山の手前までで全線開通されていません。これをあと3年かけて福谷宮の前交差点までつなげたい。それから、三好丘開発関連で通称環状線といっていますが、トヨタ自動車三好工場から国道153号を経て、東名高速道路の潮見坂のところが開通していません。それから、莇生辰己山の工業団地を経て三好丘地区のところまで開通していません。三好丘地区を越えて国道155号までつながっていません。こうした部分をこれから2年間のうちに開通させていきたい。これが道路に関する一番目のテーマです。

2番目は町が市となっていくに当たり、南北軸の道路に対して、都心環状軸が都市計画法の改正で、今後の都市計画の中ではコンパクトシティというのが必要とされています。

都市計画道路東郷三好線は、役場を中心とした内環状軸として整備をしていきたいと思います。今、県道春木豊田線が幅員20mで整備されています。そして、その延伸で中島線が今年度末に開通します。またその延伸で東郷三好線ができ、東に向けて、現在、天王小学校の通学路を平池天王台線として整備し、既存の町道蜂ケ池線を経由して県道和合豊田線につなぎます。ひとつのループ、内環状枠としてこの町を機能的に整備していきたいと思っています。この町の中心市街地の円滑な交通整備を図っていきたいということで、東郷三好線の必要性を位置付けさせていただいています。

4

≪(仮称)三好中部特定土地区画整理事業について≫

平池地区東側の市街化区域の開発計画の現状について説明してください。

現在、新屋区と三好上区の準備委員会で土地区画整理組合の設立に向けて準備が進んでいます。全体の土地利用構想は、住宅を中心にアイモール・ジャスコに隣接する北側区域は中規模程度の商業ゾーンを考えています。都市計画道路東郷三好線に沿ったところは沿道利用の業務系の土地利用が考えられます。
組合が設立し仮換地がされると、造成工事などが行われ、ガスや水道などのライフラインが整備されたところから土地利用が始まることとなります。

準備委員会では、地権者の財産の扱いや複数の地権者が道路などの共用部分の土地を少しずつ出し合う減歩などの負担が伴うことから、現在、慎重に協議が進められています。

具体的な工事の時期や土地利用などについては、土地区画整理組合が設立した後、協議しながら進めることとなります。この区域の面積は17.3haです。最短で平成27年度以降に土地利用がされてくると思います。それ以降については業務の清算などが行われ、最終的に平成30年度くらいに事業完了するだろうと思っています。

5

外周道路の整備により、住環境に大きな影響を及ぼします。道路周辺に何ができるか関心を持っていますが、緑地や公園の整備はできませんか。

郵便局から北側へ伸びて国道153号までを結ぶ道路も今年度中に開通しますが、幅員20mで片側1車線の道路を造ることになります。市街地内幹線道路については、住環境の保全を十分考慮していく考えがあります。20mの幅員の中に、車道は片側3mの2車線で6mの枠にします。停車帯を1.5m、緑地帯を1.5m、歩道は4mを確保し、環境的イメージのある道路となります。
20mの道路ができると、沿道サービスが可能となり、平池地区の隣に業務系の用地ができるのではないかと心配されます。町の土地利用の方向性としては、平池地区に近いところは戸建ての専用住宅の街区で、また東側の地区は広域型ショッピングセンターがあるので地の利を生かした利用を考え、商業事務系での話をしようと思っています。平池地区に近いところは宅地になるので、緑地を設置しなさいという制限はできません。将来、開発を行いたいという人が出たときに町も指導しますが、開発者の隣接協議を条例の中で規定していますので、そこで話し合いをしてください。

6

都市計画道路東郷三好線への取り付け道路については、一方的な計画ではなく、平池区民の利便性を考慮するとともに、あらかじめ案を提示してもらえませんか。

取り付け道路について町はいろいろと考えますが、土地区画整理事業の組合事業で地主の皆さんの了解を得る必要がありますが、区画整理組合ができて、組合という事業主体がこうした考えを持ってもらわないといけません。協議する相手が決まって、土地利用計画協議や換地協議が行われる中で、隣接行政区協議という形でこれからさせていただくように町からも指導していきます。

7

新たな道路が整備されると、平池区は道路に囲まれた状態となります。区民にとって不便とならないよう計画を立案していただきたい。

進入口が変化するのは、社会生活の中では大きな変化です。団地は1本の道路で1つの枠の中に入っていくことが、今の生活路の中で一番良いといわれています。南側に入口がありますが、東側からの入口を付けることによって、通過交通が心配となります。だからといって南側を止めると利便性が悪くなります。環境と利便性について、区画整理組合ができたら相談させていただく機会を持てるようにしていきます。

8

≪平池地区の排水路整備について≫

平池地区北側の東郷町との隣接排水路の路肩の整備をお願いします。

東郷町との境となる北側の土地改良の水路につきましては、すぐ脇に家屋が建てられている個所やブロック塀、土留の擁壁が多く、仮に排水路を改修しようとする場合、掘削するときに家屋やコンクリート構造物に多大な損傷を与える可能性が強く、整備が難しい状況です。

排水路整備につきましては、既存水路の老朽化や浸水被害防止のため、平成11年度から区域内全域の側溝の布設替えと蓋の設置を行っています。最終的には舗装の打ち替えまでの実施を予定しており、完了予定は平成22年度です。
公園の草刈りは、地域の環境美化に伴って、どこの地区も地域で行っていただいています。平池地区の公園には汚水処理をする町のコミュニティプラントがあります。そこについては、環境整備ということで、年1回の草刈りをしていますが、平池地区周辺の草刈りは、地域の皆さんのご協力をお願いします。

9

公園西側の排水路のコンクリートが割れています。その個所から土砂が排水路に入り込みかけていますが、どこで対応してもらえるのですか。

土地改良区の排水路です。話をしておきます。

東郷町との境の排水路は、三好町土地改良区の名義と東郷町の名義の土地が入り組んでいます。農業用の排水路として整備されたものでありますが、現場は家屋との間隔がほとんどなく、ブロック積みされているため、修繕工事の施工が難しいという現状です。

10

平池地区の「生活環境を考える会」において議論した結果を報告書としてまとめました。土地区画整理事業は組合施行により推進されるものですが、土地利用については町の強力な指導をお願いします。かなりの年数を要する事業であり、開発計画の策定に当たっては、関係行政区の意見も聞いていただきたい。

土地利用上のことは十分に考えながら、ご要望に応えられるよう土地区画整理組合とも話をさせていただきます。

11

側溝の整備はありがたいことですが、水道管とガス管は敷設後、37、38年を経過しており、腐食が心配です。舗装については、水道管、ガス管の調査および必要な対応を施してからにできませんか。

舗装について計画では平成22年度までに行うことになっていますが、水道管やガス管は平成21年度でしっかりと調査する必要があると思います。

舗装は今年度245mを施工する予定です。来年度が176m、平成22年度が625mと聞いています。ガス管などの地下埋設について、平池地区から要望があったことを担当に伝え、今年度はどうするのか区長さんを含めてご相談させていただきます。

12

東郷町との町境の排水路整備について、東郷町に要望書を提出しましたがいまだに回答がありません。三好町としても考察ください。

東郷町側で業者によりきちんと排水路沿いに擁壁の整備を行ってしまうと、浸水被害などを受けるのは平池地区ですが、排水路整備の方法はたいへん難しいです。毎年、地区内の排水改善の整備をより良い安全な形で行っていますので、ご理解をお願いします。

13

排水路について、側溝は整備されましたが、排水口が小さく夕立などで雨水が道路に溢れてしまうときがあります。排水を分散する方法はありませんか。

平池地区は排水が大きな課題となっています。水中ポンプも2台入れてあります。目に見えないところに費用を投入し、目に見えるところでは良くなっていないといわれます。どのようにしていくのが良いかが課題です。高低差のないところでは非常に厳しい現実ですが、どのようにしたら良いか、調査し実施できるように努力します。

14

≪今後の税収見込みについて≫

円高、原油価格の高騰など経済を取り巻く状況は極めて厳しいものがあります。今後、税収が期待できないという現状を深刻に受け止め、将来に備える必要があると考えます。

円高やガソリン価格の高騰は三好町だけでなく全国的な問題です。円高や原油価格の高騰は本町の税収に大きく影響を及ぼすものと深刻に受け止めています。財政調整基金など将来に備え基金を積み立てています。

閉会

 

《副町長あいさつ》

多くの皆さんにお集まりいただき、ふれあい座談会が開催できましたことを感謝申し上げます。皆さんからお寄せいただいたご意見やご提言については、現場を確認しながら十分に検討し反映できるものは反映してまいります。
また内容についての主なものを広報みよしを通して町民の皆さんに発信します。

お問い合わせ

部署名:政策推進部秘書広報課秘書係 

電話:0561-32-8032

ファクス:0561-34-6008

メールアドレス:hisyokoho@city.aichi-miyoshi.lg.jp

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