みよし市ホームページ > 毎年8月は食品衛生月間です
最終更新日:2023年4月13日
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高温多湿の夏期は、食中毒の原因となる細菌が増殖しやすい時期であり、細菌性食中毒の発生が増加する傾向にあります。
次に掲げるポイントを参考にして、健康で楽しい夏を過ごしましょう。
肉、魚、野菜などの生鮮食品は、新鮮なものを選び、表示のある食品は、消費期限などを確認しましょう。
冷蔵が必要な食品は、購入後すぐに冷蔵庫に保存しましょう。また、肉や魚などは、清潔なビニール袋や容器に入れて保存しましょう。
肉や魚などの汁が、果物・サラダなど生で食べる食品や調理済食品に付かないように注意し、使用した包丁・まな板などの調理器具はよく洗い、熱湯消毒しましょう。
加熱する食品は、中心部まで十分に加熱(75℃、1分間以上)しましょう。
調理後の食品は早めに食べましょう。
残った食品は、清潔な容器に入れて保存しましょう。また、時間が経ち過ぎた食品は、思い切って捨てましょう。
寿司や刺身が入った仕出し料理などは、食べる時間に合わせて注文するか、買ってから2時間以内に食べるようにしましょう。
また、冷凍された魚介類を解凍する場合には、流水または冷蔵庫内で行うか、電子レンジを使いましょう。
1.細菌を付けない
2.細菌を増やさない
3.細菌をやっつける
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