みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2011年2月 > 川淵三郎杯争奪第12回みよし市学校対抗サッカー(U-12)大会(2月19日)
最終更新日:2023年5月16日
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毎年恒例の川淵三郎杯(かわぶち・さぶろう・はい)争奪第12回みよし市学校対抗サッカー(U-12)大会が2月19日、旭グラウンドで開催されました。各小学校の5年生以下の児童が参加して行われた、この大会。市内の全8小学校が平成10年に現日本サッカー協会名誉会長の川淵三郎さんから寄贈された優勝杯の獲得を目指し熱戦を繰り広げました。
大会ではA・Bの各ブロックでリーグ戦を行い、続いてそれぞれの2位までのチームによる、決勝戦と3位決定戦を行いました。
保護者など多くの観客が見守る中、選手たちは日ごろの練習成果をいかんなく発揮。熱戦の数々を制し、見事優勝を飾ったのはおととしの覇者、三好丘小学校でした。
夫婦で観戦していた男性の一人は「思っていたよりレベルが高くて面白いです。息子の応援をしていましたが、親の方が熱くなってしまいますね」と観戦を楽しんだ様子でした。
なお大会成績は、優勝は三好丘小学校、準優勝は緑丘小学校、3位は天王小学校でした。
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