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最終更新日:2023年5月16日

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着衣水泳体験(7月14日)

服を着たままで水の中に入る経験をすることで、水難事故に遭わない気持ちと心構えを養ってもらおうと7月14日、天王小学校で着衣水泳体験が行われました。この日は三好スイミングアカデミーと日本赤十字社愛知県支部の職員それぞれ2人を講師に招き、5年生児童102人が参加。初めに講師から「子どもだけで水辺に近づかない」、「子どもだけで溺れている人を助けに行かない」など水難事故に遭わないための注意事項を聞いた後、プールに移動し服を着た状態で水に入りました。水の中に入ると歩いたり走ったりしながら、水に落ちてしまったときはどのように動いたら負荷が少ないかを体験。最後にはペットボトルや浮き輪などの道具を使って、浮きながら大きな声を出して助けを呼ぶ練習をしました。

男子児童の一人は「服を着た状態で水に入った場合は、ゆっくり動いたほうが動きやすいことが分かりました」と話していました。

講師の説明を聞く生徒たち 元気良くプールに入る生徒たち 水の中で動いてみる 浮き輪につかまって大きな声を出す練習

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