みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2011年7月 > 縄文どきめき体験講座(7月22日)
最終更新日:2023年5月16日
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縄文時代や弥生時代の土器作りを通して、当時の生活の一端を感じてもらおうと7月22日、サンアートで縄文どきめき体験講座が行われました。毎年夏休み中に行われ、たくさんの応募がある人気のこの講座。今回は4回行われるうちの2回目で、20組が参加。参加者は歴史民俗資料館の職員の指導を受けながら、一人で作品を作る人や家族と協力しながら作る人など、思い思いに土をこねていました。出来上がった作品はビールジョッキの形をしたものなど独創的なものばかり。完成度の高さに資料館の職員も驚いていました。
参加した男の子の一人は「お父さんと一緒に作ったよ。すごく楽しかった」と出来上がった土器を見ながらうれしそうに話していました。
なお、今回作成した土器は8月24日、南部小学校で縄文時代や弥生時代に用いられた野焼き法で焼生(しょうせい)します。
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