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最終更新日：2018年5月18日
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尾三消防組合・豊明市・長久手町消防通信指令業務共同化協定締結式（11月15日）
消防通信指令業務の共同運用に向けた「尾三消防組合・豊明市・長久手町消防通信指令業務共同化協定」の締結式が11月15日、尾三消防本部で行われました。
これは、みよし市と日進市、東郷町で組織する尾三消防組合に、豊明市と長久手町を加えた3市2町で、尾三消防本部に共同指令センターを設けて、119番通報の受信から出動指令までの業務を共同で実施するもの。これにより、平成25年4月1日(予定）から、およそ30万人が住む対象地区の通報と出動の情報伝達が、尾三消防本部で一元的に行われます。このことで業務の効率化と、センターの整備や運用にかかる費用を3市2町で分担してコストを抑えることが期待できます。また県内の消防本部で初めて、消防救急無線のデジタル化もセンターの整備に併せて実施され、消防救急活動の充実が図られることになりました。
