みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2011年11月 > 災害時における相互応援協定(11月21日)
最終更新日:2018年5月18日
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11月21日、士別市及びみよし市の災害時における相互応援に関する協定書の締結式がみよし市役所で行われました。
これは、みよし市と友好都市提携をしている北海道士別市で、大規模災害発生時に被災市では応急措置が十分に実施できない場合、食料や支援物資、職員派遣などの応援を迅速に行うことができるよう、支援活動の内容や実施方法を定めた協定で、長野県木曽町との協定に続いて今回が2件目。
締結式には、士別市から牧野勇司(まきの・ゆうじ)市長らが出席。久野知英(くの・ともひで)市長は「この地域では近い将来、東海・東南海地震が起こるといわれています。この協定で先に助けられるのは、みよし市の可能性が高く、協定を結べたことは非常に心強く思っています」とあいさつ。牧野市長は「東日本大震災で、防災応援協定の意義が再認識され、重要度が増しています。長きにわたって交流をしているみよし市と協定を結ぶことができ、私たちもうれしいです」と応じ、互いの支援を確認し合いました。
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