みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2013年4月 > 愛知みよし少年少女発明クラブ(4月21日)
最終更新日:2023年5月16日
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昨年、将来の地域を担う子どもたちに科学的で独創的な発想に基づく創作活動を通して、創造性豊かな人間形成を図ろうと発足した愛知みよし少年少女発明クラブ。今年度初めての活動が4月21日、保田ケ池センターで行われました。この日は、昨年度からこのクラブに所属している子に加え、今年から参加した子を合わせて36人が参加。初めに指導員の加納浩之(かのう・ひろゆき)さんから年間の活動計画を聞いた後、飲み物の飲み口に使われているプルトップ缶の構造について勉強をし、どうしたらより使いやすくなるか実際に缶を触って開け、友達と意見を交換し合いました。昨年度から参加している男の子は「機械に興味があります。ロボットとかをつくってみたいです」と楽しそうに話し、これからの活動を楽しみにしている様子でした。なお、今後は11月の産業フェスタに向けて5つのグループに分かれ、作品を作り、発表の準備をする予定です。
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