みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2013年9月 > 郷土芸能伝承活動発表会(9月8日)
最終更新日:2023年5月16日
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各地区に伝わる伝統芸能に取り組む子どもたちに発表の場を提供するとともに、引き継がれてきた伝統を後世に伝えていこうと9月8日、サンアートで郷土芸能伝承活動発表会が行われました。 初めに、久野知英(くの・ともひで)市長が「郷土芸能を伝承していくことは重要なことです。この伝承活動が末永く続くように、多くの皆さんの応援をお願いします」とあいさつ。その後、11団体333人がお囃子(はやし)や巫女舞(みこまい)、棒の手、和太鼓の演奏をそれぞれ披露しました。発表会では、三好下地区の大人連による迫力あるお囃子の模範演技に続いて、子どもたちによる元気いっぱいの演技や舞が披露され、会場に詰めかけた人たちは発表が終わるたびに大きな拍手を送り、伝統の技を存分に楽しんでいました。
会場を訪れた女性の一人は「子どもが出演するので、写真を撮りにきました。緊張している様子でしたが、上手に演奏していました」とうれしそうに話していました。
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