みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2013年9月 > 第9回みよし市小学校陸上競技大会(9月28日)
最終更新日:2023年5月16日
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陸上競技を通して体力の増進とスポーツ精神を養うことを目的に9月28日、第9回みよし市小学校陸上競技大会がトヨタスポーツセンターで開催されました。開会式では、選手を代表して、中部小学校6年生の納富隆成(のうとみ・りゅうせい)くんと近藤華音(こんどう・かのん)さんが「練習の成果を十分に発揮し、これまで支えてくれた先生や家族、友人に感謝の気持ちを忘れず、より速く、高く、遠く、自己記録の更新を目指して頑張ります」と力強く宣誓。およそ300人の選手たちがトラック競技6種目とフィールド競技3種目にそれぞれ分かれ、記録を競い合いました。秋の風が吹く絶好のコンディションの中、選手たちは応援席からの力強い声援を背に、今まで練習してきた成果を発揮しようと力を振り絞っていました。今年の大会では、男子400mリレーでは大会タイ記録、女子100mでは大会新記録が誕生し、会場を沸かせていました。走幅跳で優勝した女の子は「今日まで一生懸命練習をしてきました。自己新記録で優勝ができて、とてもうれしいです」と笑顔で話していました。
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