みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2013年9月 > 友好の森ふれあいツアー(9月28日)
最終更新日:2023年5月16日
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みよし市の発展を支える愛知用水の水源地の森林散策や除間伐作業などの体験を通して、楽しみながら環境保全や森林の大切さを知ってもらおうと9月29日、長野県木曽郡木曽町三岳地区にある「みよし市友好の森」で友好の森ふれあいツアーが行われました。平成15年から開催され今年で11回目を迎えるこの催しに、今回は親子連れなど38人が参加。木曽森林組合など地元指導員の皆さんの指導の下、木曽の雄大な自然の中を散策したり除間伐作業をしたりしました。除間伐作業では、慣れないのこぎりの使い方に子どもたちは悪戦苦闘。「のこぎりを引くときに力を入れるんだよ」「のこぎりと木を垂直にして」など指導員のアドバイスを受ると、少しずつ上手に木を切れるようになっていました。参加者は除間作業を通して、自然に触れながら自然を守っていくことの大切さを学んでいました。
参加した男性の一人は「みよし市ではなかなかできない体験をすることができたので、とても楽しかったです」と大自然での体験を満足そうに話していました。
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