みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2014年1月 > たこ揚げ大会(南中学校)(1月10日)
最終更新日:2023年5月16日
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お互いが協力して物事に取り組みクラスの団結力を高めようと1月10日、南中学校で毎年恒例のたこ揚げ大会が行われました。全校生徒366人が干支(えと)の馬をモチーフに、思い思いの絵をたこに書き入れて作製。開会式で生徒会長の石居由莉(いしい・ゆり)さんが「全てのクラスのたこが大空に舞うことを願っています」とあいさつ。それぞれのクラスで、たこをつなげて学年ごとに連だこ揚げに挑戦しました。当日は、この季節特有の北西の風が強く吹く、絶好のたこ揚げ日和。全てのたこが揚がると飛躍賞を受賞できるとあって、生徒たちは80メートルもの長さがある連だこを他のクラスよりも早く上げるために作戦を練り、クラス一丸となって大空高くたこを揚げていました。また、会場ではジュニアクラブ育成会の皆さんによる手作りの豚汁が振る舞われ、生徒たちは心のこもった豚汁を食べながら、冷えた体を温めていました。なお、大会の結果は、全てのクラスが見事飛躍賞を受賞し、生徒たちの投票で各学年ごとの優れたデザインのたこを選ぶグッドデザイン賞に1年生は3組、2年生は3組、3年生は2組がそれぞれ選ばれ表彰されました。
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