みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2014年4月 > 戦没者追悼式(4月9日)
最終更新日:2023年5月16日
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先の大戦で祖国のため命を落とされた330柱の英霊に追悼の誠をささげ、今日の平和を恒久のものとして後世に継承しようと4月9日、サンアートで戦没者追悼式が行われました。初めに小野田賢治(おのだ・けんじ)市長が「みよし市は、これまで多くの先人・諸先輩のご尽力により目覚ましい発展を遂げることができました。平和と命の尊さを次世代に継承し、みんなで築きあげる成熟したまちみよしの実現に向けて、誠心誠意、努力することを誓います」と式辞を述べました。続いて遺族を代表して、みよし市遺族会婦人部長の小嶋弥生(こじま・やよい)さんが「今後、二度と戦争を繰り返さないために平和な国づくり、平和を思う人づくりに努めるとともに、豊かなみよしのまちづくりに努力することを誓います」と追悼の言葉を述べ、およそ300人の参列者が平和の願いを込めて献花を行いました。
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