みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2014年6月 > 子ども会球技大会(6月28日)
最終更新日:2023年5月16日
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ドッジボールを通じて地域間の子ども会同士の親睦を深めるとともに、児童の体力向上を図ろうと6月28日、三好公園総合体育館でみよし市子ども会球技大会が行われました。この日は市内17の子ども会から男子26チーム、女子15チームが参加。開会式では、昨年度の大会でアベック優勝を果たした、ひばりケ丘子ども会の石谷海征(いしたに・かいせい)くんと本松南帆子(もとまつ・なほこ)さんが「この日のために、たくさん練習してきました。試合では、目の覚めるようなアタックとチーム一丸となった堅い守りで、仲間同士助け合い、最高のプレーで挑みます」と元気良く選手宣誓しました。その後、3つのコートに分かれて試合開始。予選は1セットマッチのリーグ戦、決勝は2セットマッチのトーナメント戦で行われ、各コートでは速いボールを投げるアタッカーの攻撃や声を掛け合いながら隊列を組んでの守りなど、それぞれが考えた戦術を駆使する戦いが見られ、ドッジボールらしい攻守の入れ替わる激しい試合が展開されていました。なお、男子の部では「バリバリヒバリーズ(ひばりケ丘行政区)」、女子の部では「莇生デンジャラスガールズ(莇生行政区)」がそれぞれ優勝を飾り、9月6日に刈谷市のウイングアリーナで行われる西三河大会に出場します。
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