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最終更新日：2023年5月16日
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小中学生思い出コンサート（7月9日）
卒業という節目の年を迎えた小学6年生と中学3年生が、オーケストラの生演奏を体感することで、その感動を市内の同学年同士で共有し、学校生活の思い出してもらおうと7月9日、サンアートで小中学生思い出コンサートが行われました。この日は午前と午後に分かれ、市内8小学校の6年生758人と市内4中学校の3年生778人が招待されました。コンサートでは、指揮者に国内主要オーケストラを指揮する栗田博文（くりた・ひろふみ）さんを迎え、その栗田さんが指導する愛知県立芸術大学管弦楽団の皆さんが、ロッシーニの「セビリアの理髪師」序曲やムソルグスキーの「はげ山の一夜」など、本格的な曲目ながらも子どもたちにもなじみのある曲を演奏。曲の合い間には、栗田さんによる弦楽器や金管楽器、打楽器などの紹介が行われ、子どもたちは楽器について学ぶとともに、大ホールに響き渡る大音量に触れ、迫力あるオーケストラの演奏を楽しんでいました。
