みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2015年1月 > みよし市消防団出初・観閲式(1月11日)
最終更新日:2023年5月16日
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消防団の規律厳正な団体行動と平素鍛錬した消防技術を公開して、住民の防火意識の向上を図ろうと1月11日、みよし市消防団出初・観閲式が南部地区コミュニティ広場で行われました。開式に先立ち、三好下分団、西一色分団、福田分団による放水訓練を実施。続いて、小野田賢治(おのだ・けんじ)みよし市長をはじめ、来賓として訪れたみよし市議会議長などが消防団員を観閲し、小野田市長は「消防団員は、地域の消防・防災の要です。みよし市消防団の輝かしい歴史と伝統を受け継ぎ、住民の信頼と負託に応えられるよう更なる精進を期待します」と激励しました。最後に、長年にわたり消防団活動に尽力された団員の表彰が行われた後、参加者全員で「火の用心」を三唱して、市内の無火災・無災害を祈念しました。
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