みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2015年8月 > 縄文どきめき体験講座(野焼き)(8月19日)
最終更新日:2023年5月16日
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縄文時代の土器を当時と同じ方法で作ることで、その時代の文化に触れてもらおうと、8月19日、南部小学校で縄文土器の野焼き体験が行われました。これは、7月下旬に行われた「縄文どきめき体験講座」で参加者が作った土器を、当時の焼き方の「野焼き」で実際に焼き上げるというもの。みんなで敷き詰めたまきの上に、参加者が思いを込めて作った土器を並べ、土器を覆い隠すように木の枝を置き、その上から木の葉をかぶせて、一気に焼き上げました。およそ2時間ほどで焼き終わると、中からは所々に焦げ目が付いて味わいのある土器たちが顔を出しました。参加した男の子の一人は「土器に動物の飾りを付けました。焼くときに割れてしまわないか心配でしたが、上手に焼き上がってよかったです」と自慢の土器を笑顔で見せてくれました。
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