みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2015年9月 > 世代交流サッカー健康増進教室(9月23日)
最終更新日:2023年5月16日
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60歳以上の皆さんが、孫たちと一緒にサッカーを楽しむことで、健康増進と体力向上を図ってもらおうと9月23日、旭グラウンドで世代交流サッカー健康増進教室が行われました。みよし市をホームタウンとするJリーグ名古屋グランパスと市との協働で毎年行われているこの教室。今回は、60歳以上のシニアアスリートとその孫など、合わせて52人が参加しました。名古屋グランパスのマスコットグランパスくんJr(ジュニア)と市の健康づくり大使「キューちゃん」も参加して教室がスタート。名古屋グランパスのコーチ4人と県立三好高校のサッカー部員10人の協力の下、祖父母と孫がペアになって行う準備体操から始まり、ボールを使った簡単なトレーニングやペナルティーキックゲーム、サッカーボールとゴールを使ってゴルフのように打数を競うゲームなどが行われ、高齢者と子どもたちが一緒になって楽しみながら体を動かし、会場内には笑顔と笑い声が溢れていました。その後、子どもたちがミニゲームをする間、高齢者の皆さんは在宅介護支援センターの保健師から認知症予防や介護予防などについての講話を聴き、適度な運動の大切さを学びました。参加した女性の一人は「サッカーボールに初めて触りましたが、簡単なゲームが多くて楽しめました。孫もとても楽しそうに参加していたので良かったです」と汗を拭きながら笑顔で話していました。
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