みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2016年1月 > 莇生防犯パトロール隊 日本財団助成『青パト車』贈呈・出発式(1月17日)
最終更新日:2023年5月16日
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「安全で安心して暮らせるまちづくり」を目指す日本財団は、地域で自主的に防犯活動に取り組む団体を対象に「青色回転灯装備車」(通称:青パト)の配備を支援しています。今回、日本財団から莇生防犯パトロール隊に青パトが贈呈されることになり1月17日、贈呈式と出発式が莇生公民館で行われました。この日は、市内のパトロール隊員などおよそ60人が出席し、初めに莇生防犯パトロール隊の近藤忍(こんどう・しのぶ)隊長が「現在、月曜日から土曜日まで北部小学校区の下校時間に合わせてパトロールを行っています。青パト車は白色と黒色のパトカー色ですので、これまで以上に莇生区民、また他の人たちへも大きな影響力があると思います。私たちもより、パトロールに力を入れていきましょう」と力強く話しました。その後、小野田賢治(おのだ・けんじ)市長が「日ごろの皆さんの活動のおかげで、安心・安全に生活ができる地域になっています。これからも、明るい地域づくり、まちづくりがさらに進むように一緒になって活動していきましょう」と防犯パトロール隊への感謝とより一層の防犯意識の高揚を呼び掛けました。式が終わると早速、日本財団から送られた青パト車と莇生防犯パトロール隊の青パト車が地域のパトロールへ出発しました。
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