みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2016年2月 > 2016川淵三郎杯争奪第17回みよし市学校対抗サッカー(U-12)大会(2月20日)
最終更新日:2023年5月16日
ここから本文です。
サッカー競技の普及と振興を図るとともに、子どもたちにサッカーを通して交流を深めてもらおうと2月20日、旭グラウンドで2016川淵三郎杯争奪第17回みよし市学校対抗サッカー(U-12)大会が開催されました。各小学校の5年生以下の児童が参加して行われる、毎年恒例のこの大会。今年は早朝から雨が降り続き開催が危ぶまれましたが、試合時間を短縮したリーグ戦で行われ、勝敗順位は、A・Bの各ブロックで行われたリーグ戦の勝点と得失点合計点数で決定しました。選手たちは冷たい雨にも負けず、チームメイトや保護者など多くの観客からの声援を受けながら、練習の成果を発揮して白熱した試合を繰り広げていました。今年は、黒笹小学校が昨年度に引き続き2度目の優勝、準優勝には中部小学校、3位に緑丘小学校がそれぞれ輝きました。優勝した黒笹小学校の選手の1人は「インフルエンザにかかって一緒に戦えなかった仲間たちの分まで頑張ろうと、みんなで団結できたことが優勝につながったと思います。また、6年生のアドバイスやお母さんたちの応援が力になったと思います」と満面の笑顔で話してくれました。
Copyright© Miyoshi City All Rights Reserved.