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最終更新日：2023年5月16日
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第33回みよし市長杯争奪中学校総合体育大会(4月23日、29日）
中学校生徒に広くスポーツ実践の機会を与え、体力の増進とスポーツ精神の養成および技術の向上を図るとともに、学校間の交流を深めようと4月23日と29日の2日間、第33回みよし市長杯争奪中学校総合体育大会が三好公園や旭グラウンドなど市内の4会場で行われました。23日は総合体育館で剣道が行われ、29日には三好公園で野球、女子ソフトテニス、総合体育館では柔道、卓球、バレーボール、旭グラウンドではサッカー、三好丘中学校ではバスケットボールと男子ソフトテニスの合わせて8種目が行われました。総合体育館のアリーナで行われた開会式では、南中学校バレーボール部キャプテンの野村穂花（のむら・ほのか）さんが「練習してきた日々の成果を十分に発揮できるよう、自分を信じ仲間を信じて正々堂々戦うことを誓います」と力強く選手宣誓をしました。開会式の後は、種目ごとにそれぞれの試合会場に移動し、チームメイトや家族から大きな声援が送られると、選手たちは最後まで諦めないで勝利を目指し白熱した戦いを繰り広げていました。
