みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2016年7月 > ぞうきん・タオル贈呈式(7月8日)
最終更新日:2023年5月16日
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市内在住の65歳以上の会員で組織されるみよし市老人クラブ連合会。その女性部会が中心となり、多くの皆さんの温かい協力で集められたぞうきんとタオルを、デイサービスセンターや老人保健施設、地域活動支援センターなど20の福祉施設で役立ててもらおうと7月8日、ぞうきん・タオル贈呈式が福祉センターで行われました。これは、社会奉仕活動の一環として昭和57年から続けられているもの。式典では、小林一夫(こばやし・かずお)老人クラブ連合会会長が「福祉施設でぞうきんとタオルを活用し、快適な生活に役立てていただけるとうれしいです」とあいさつ。その後、当日出席した11施設を代表してわらび福祉園の近藤竜也(こんどう・たつや)さんが「今年もたくさんのぞうきんとタオルをありがとうございます。さまざまな場面で役立てたいと思います」とお礼の言葉を送りました。最後には意見交換の時間が設けられ、女性部員と寄贈先施設関係者の交流の場となりました。今回、贈呈されたのはぞうきん1,498枚、タオル3,291枚、その他652枚の合計5,441枚で、施設の清掃や食事介助に幅広く利用されます。
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