みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2017年2月 > 第37回西三河地区消防職員意見発表会(2月10日)
最終更新日:2023年5月16日
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消防職員の資質の向上と自己研さんを目的に、現在の消防行政をとりまく諸問題に対する認識や諸方策を発表することで論理的な考察力と表現力を養うとともに、地域住民の負託に応えられる視野の広い職員の養成を図ろうと2月10日、サンアートで第37回西三河地区消防職員意見発表会が開催されました。この日は、尾三消防本部、豊田市消防本部、衣浦東部広域連合消防局、幸田町消防本部、岡崎市消防本部、西尾市消防本部(発表順)のそれぞれから選ばれた代表の消防職員が発表を行いました。最優秀賞に選ばれたのは、「スイッチ」をテーマに発表した尾三消防本部消防士長の渡邊圭一郎(わたなべ・けいいちろう)さん。仕事とプライベートのオンオフをしっかり切り替え、体を休めることの重要さを呼びかける内容を、身振り手振りを交えながら力強く発表していました。
なお、渡邊さんは西三河地区の代表として4月7日(金)に犬山市犬山国際観光センターで開催される愛知県消防職員意見発表会に出場します。
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