みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2017年2月 > 2017川淵三郎杯争奪第18回みよし市学校対抗サッカー(U-12)大会(2月18日)
最終更新日:2017年2月27日
ここから本文です。
サッカー競技の普及と振興を図るとともに、サッカー競技を通して学校の枠を超えた交流を深めてもらおうと2月18日、旭グラウンドで2017川淵三郎杯争奪第18回みよし市学校対抗サッカー(U-12)大会が開催されました。開会式では南部小学校の増岡壮思(ますおか・そうし)君が「仲間を信じ、指導してくださった先生への感謝の気持ちを忘れずに、試合が終了するまで全力で戦うことを誓います」と力強く選手宣誓しました。大会は、小学5年生以下の児童たちによる8人制という特別ルールのもと試合が行われ、A・Bの各ブロックでリーグ戦を行い、それぞれの上位2位までのチームで決勝戦と3位決定戦が行われました。選手たちはチームメイトや保護者、学校の先生など多くの観客からの声援を背に、日ごろの練習の成果を発揮しようとチームで声を掛け合いながら熱い戦いを繰り広げていました。今年は、無失点で決勝戦を制した三好丘小学校が優勝、準優勝には黒笹小学校、3位に北部小学校がそれぞれ輝きました。
Copyright© Miyoshi City All Rights Reserved.