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最終更新日：2023年5月16日
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西三河5市首長誓約シンポジウム「西三河5市から始める! シン・エコアクション」（3月12日）
西三河5市（みよし市、岡崎市、豊田市、安城市、知立市）は、平成27年12月に国内第一号として首長誓約を行いました。首長誓約とは、ＥＵの「首長誓約（Covenant of Mayors）」をモデルにした、名古屋大学などが提案している地域創生と地球温暖化対策を同時に実現することを目指す仕組みのこと。地球温暖化対策に関する市民の機運を高め、共に行動を実践していくことを目的に3月12日、JAあいち豊田本店で西三河5市首長誓約シンポジウム「西三河5市から始める! シン・エコアクション」が開催され、およそ200人が参加しました。初めに、名古屋大学持続的共発展教育研究センター特任准教授の杉山範子（ずぎやま・のりこ）さんから首長誓約の内容であるエネルギーの地産地消や温室効果ガスの大幅削減、気候変動などへの適応について説明されました。続いて、西三河5市の市長によるパネルディスカッションが行われ、小野田賢治（おのだ・けんじ）みよし市長が平成29年度の事業として道路照明灯のLED化について紹介すると、参加者たちはパネルをカメラで撮影するなど、興味津々な様子で話を聞いていました。その後、各市のゆるキャラが登場し、参加者全員で記念撮影を行いました。
