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最終更新日：2023年5月16日
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平成29年度少年の主張みよし市大会（6月17日）
子どもたちが普段の生活の中で感じることや実践していること、社会問題に対する自分の考えなどを多くの人に伝えることで社会性や自主性を培うとともに、青少年健全育成への理解を深めてもらおうと6月17日、サンアートで少年の主張みよし市大会が行われました。第1部では、青少年健全育成のPRについてのポスターや作文、社会を明るくする運動のPRについての書道作品の表彰が行われました。その後、小野田賢治（おのだ・けんじ）市長が「発表者の皆さんはとても緊張していると思いますが、自信を持って発表することが自分自身の成長や話を聞く皆さんの感動につながります。頑張ってください」と激励。第2部では、 市内の8小学校と4中学校の代表者12人が、家族や友人との関わりや、命など身近な事柄をそれぞれテーマに選び、普段の生活の中での気付きや感じたことなどを実体験を交えながら力強く発表しました。会場を訪れた男性の一人は「どの発表者の主張からも思いが強く伝わってきました。普段生活していて、当たり前になっていることについて、改めて考えてみたいと思います」と発表の感想を話していました。
