みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2017年7月 > 農作業研修で収穫した生産物の贈呈(7月7日)
最終更新日:2023年5月16日
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市内の農業の活性化や地産地消の推進、市民の健康増進や福祉などに寄与することを目的に、今年4月に市とあいち豊田農業協同組合が共同でみよし市農業維持・活性化会議を設立しました。この活性化会議内に設置された明知施設利活用検討委員会が栽培した野菜の贈呈式が7月7日に行われました。贈呈に先立ち、鈴木淳(すずき・じゅん)副市長が「農業の後継者育成が課題となる中、今回のような取り組みをしていただいたことに感謝します。また、この取り組みを通して、地産地消など地元の農業の循環の輪が発展して欲しいと思います」とあいさつ。続いて、あいち豊田農業協同組合常務理事の小山克弘(こやま・かつひろ)さんが、社会福祉法人あじさいの会、社会福祉法人あさみどりの会の代表者に、この日の朝に収穫したばかりの新鮮なカボチャ、ジャガイモ、ナス、ピーマンを贈呈しました。
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