みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2017年10月 > 中学生とあかちゃんのふれあい体験(三好丘中学校)(10月4日)
最終更新日:2023年5月16日
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赤ちゃんを抱っこしたり、その親と会話したりして触れ合うことで、子育ての喜びや命の尊さ、親の愛情を実感し、中学生の深い思いやりの心を養おうと10月3日と4日の2日間、三好丘中学校で中学生とあかちゃんのふれあい体験が行われました。4日には、赤ちゃんとその保護者を招き、3年生の生徒たちと合わせておよそ250人が参加。各グループで自己紹介を行い、ふれあい体験がスタート。生徒たちは赤ちゃんを抱っこしたり、おもちゃで一緒に遊んだりしながら、赤ちゃんのかわいさに癒やされている様子でした。会場は終始和やかな雰囲気で、参加者の笑顔でいっぱいになりました。参加した男子生徒の一人は「長い時間抱っこしていると、重くて腕が疲れてきます。お母さん方の大変さを実感しました」、また、参加した保護者の一人は「中学生の皆さんが積極的に触れ合ってくれて、うれしかったです。このような機会は普段ないので、貴重な体験になりました」と話していました。
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