みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2018年1月 > 学校給食センター調理員・栄養士の学校訪問(北部小学校)(1月30日)
最終更新日:2023年5月16日
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食事の大切さや学校給食の役割についての理解を深めてもらおうと、毎年1月24日から30日までの全国学校給食週間に合わせて調理員と栄養士が小中学校を訪問し、児童生徒と交流しています。1月30日には北部小学校3年生の4クラスに訪問し、当日の献立に使われる切り干し大根がみよし市で作られていることや、学校給食を作るときに気を付けていることなどを説明しました。児童たちは「給食を作るときに大変なことは何ですか」、「給食センターでは何人が働いているんですか」など、積極的に質問していました。その後、児童たちは、調理員と栄養士と一緒に「煮みそ、いももち、白菜と切り干し大根のおひたし」をおいしそうに味わいながら食べていました。給食を食べ終えた男子児童の一人は「調理員さんから話を聞いて、いろんな苦労がある中で給食ができていることを知りました。これからも給食は残さず食べようと思います」と笑顔で話していました。
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