みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2018年2月 > 猿投山ラリー(南部小学校)(2月23日)
最終更新日:2023年5月16日
ここから本文です。
卒業を控えた6年生児童が南部小学校から豊田市の猿投神社までのおよそ20kmを5時間かけて歩く、猿投山ラリーが2月23日に行われました。これは、仲間同士で励まし合いながら、最後まであきらめずに歩くことでより良い人間関係を築くことを目的に、30年以上続いている伝統行事。教員や保護者が見守る中、元気に小学校を出発した児童たちは、班ごとに地図を見ながら猿投神社を目指しました。途中、5カ所のチェックポイントでは、疲れが吹き飛ぶような楽しいクイズに児童たちは大笑い。長い道のりでしたが、児童たちはおしゃべりをしたり、歌を歌ったりしながら、脱落者を出すことなく62人全員が見事ゴールしました。参加した男子児童の一人は「歩くのは長くてつらかったけど、班のみんなといろんな話ができて楽しかったです」、女子児童の一人は「後半のチェックポイントで1年生と5年生からのメッセージが入ったおやつをもらえて、最後まで頑張ることができました」と笑顔で話していました。
Copyright© Miyoshi City All Rights Reserved.