みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2018年7月 > 全日本剣道連盟 剣道称号範士審査会合格者表敬訪問(7月18日)
最終更新日:2023年5月16日
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剣道称号範士審査会に合格し、全日本剣道連盟より範士号の免状が交付されたことを報告するため、みよし市在住の渡並直(となみ・すなお)さんが7月18日に市役所を訪れました。範士とは武道における最高位の称号で、剣道八段受有後8年以上が経過し地方代表団体会長から推薦された人などに受審資格が与えられます。日本国内の剣道競技人口は約180万人で、範士はそのうち約170人。渡並さんは中学生から剣道を始め、現在はみよし市剣道連盟顧問で市の剣道の普及に尽力されています。小野田賢治(おのだ・けんじ)市長は「市の剣道の普及に尽力していただき、感謝を申し上げます。範士という最高位の称号に合格されたこと、おめでとうございます」と祝福しました。渡並さんは「剣道をやってきて、この上ない喜びを感じています。最高位という称号に少しでも近づけるように、これからも努力していきたいと思います。また、剣道をたくさんの方に体験していただき、良さを知ってもらいたいです」と笑顔で話していました。
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