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最終更新日：2023年5月16日
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60歳からの栄養・健康教室（5月29日）
一人一人が健康で生きがいを持ち、安心して暮らしてもらおうと5月29日、60歳からの栄養・健康教室が保健センターで開催されました。参加した15人は、保健師から「こころとからだの健康づくり」や「健康診断の必要性」などを学んだ後、グループに分かれて調理実習を開始しました。今回挑戦した料理は、高齢者に必要なカルシウムなどの栄養素を考慮した「厚揚げと小松菜のチャンプルー」、「なすのねぎみそかけ」、「モズクとなめこの中国風スープ」の3品。参加者は、食生活健康推進員のサポートを受けながら調理し、出来上がった料理を会話を楽しみながら試食しました。参加した男性の一人は「娘に勧められて初めて参加しました。いろいろな食材を使い料理をしたので、味付けなどの参考になりました」とにこやかに話していました。
