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最終更新日：2023年5月16日
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第22回みよし市果実展示品評会表彰式・豊水目ぞろえ会（8月21日）
8月21日、第22回みよし市果実展示品評会の表彰式と、豊水の目ぞろえ会がJAあいち豊田グリーンステーション三好で行われました。品評会は、栽培技術と品質の向上を目的に、毎年柿、ナシ、ブドウを順に1種を対象として実施されており、今年は8月13日に、ナシの幸水の品評会を実施。この日は、最高位の愛知県知事賞を受賞した加藤純司（かとう・じゅんじ）さんをはじめ、みよし市長賞を受賞した野々山奉文（ののやま・ともゆき）さん、あいち豊田農業協同組合長賞を受賞した野々山實（ののやま・みのる）さんに賞状と盾が、名古屋グランパスエイト賞を受賞した竹谷昭（たけや・あきら）さんに賞状とグランパスのサイン入りユニフォームが贈られました。また、表彰式の後には、豊水の出荷に向けて規格の統一を目的に、目ぞろえ会を実施。15人の生産者が集まり、JAあいち豊田の担当者は「色や出荷時期などに気を付け、引き続き質の良いナシを届けていただきたい」と話していました。
