みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2020年9月 > 江やビオトープと湿地や里山の動植物探し(9月5日)
最終更新日:2023年5月16日
ここから本文です。
9月5日、市北部の境川源流域で、NPO法人みよしの自然環境を守る会による「江やビオトープと湿地や里山の動植物探し」が行われました。市内の親子約100人と、愛知教育大学の学生が参加し、江やビオトープではドジョウやカワムツ、ヌマガエルなど、さまざまな水生生物を採集。その後、講師から生物の形状の特徴や性質などについて説明を受けると、参加者たちは「そうなんだ」と感嘆の声をあげていました。また里山では、マツを葉の特徴から在来種と帰化植物に区別するなど、境川源流域の植生について理解を深めていました。他にもミジンコやゾウリムシを顕微鏡で観察するコーナーを設置。参加者たちは、興味深そうに顕微鏡を覗いていました。
、
Copyright© Miyoshi City All Rights Reserved.