みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2020年10月 > 福祉避難所としての施設利用に関する協定締結式(10月21日)
最終更新日:2023年5月16日
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10月21日、福祉避難所としての施設利用に関する協定締結式が行われ、小野田賢治(おのだ・けんじ)市長と社会福祉法人あゆみ会理事長の鈴木睦子(すずき・むつこ)さんが協定書に調印しました。この協定は、市内で災害が発生、または発生する恐れがある場合に、社会福祉法人あゆみ会の施設を福祉避難所として利用することを可能とするものです。社会福祉法人あゆみ会は、市内でしおみの丘やさくらの丘、おひさまハウス一号館などの福祉施設を展開しており、この協定により一般の広域避難所での共同生活が困難な人の避難の選択肢が広がることが期待されます。鈴木さんは「障がい者の中には、人の多い場所や大きな音が苦手な人もいます。そういった人々のためにも、施設への避難ができるということは、安心につながります」と話しました。
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