みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2021年3月 > 黒板アートの制作(中部小学校)(3月18日)
最終更新日:2023年5月16日
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卒業式を控えた3月18日、中部小学校で、PTAによる黒板アートの設置が行われました。新型コロナウイルス感染症の影響でさまざまな行事が中止になってしまった6年生に「何か心に残ることをしたい」との思いで計画したサプライズ企画。黒板アートは愛知教育大学の松本昭彦(まつもと・あきひこ)教授のゼミで美術を専攻している3年生4人が、約1カ月かけて制作しました。黒板アートを制作した学生の皆さんは「いつも描いている紙とは違い黒板は背景が黒く、描くのが難しかったですが、新鮮な体験ができました」「子どもたちの様子を思い浮かべてがんばりました」「将来教員になったときにも描いてあげたいです」とコメントを寄せました。PTA会長の新美慶和(にいみ・よしかず)さんは「子どもたちの反応が楽しみです」と笑顔で話していました。
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