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最終更新日:2024年3月1日
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人は誰しも、命にかかわるような大きな病気やけがをする可能性があります。命の危険が迫った状態になると、約7割の人が、医療やケアなどを自分で決めたり、望みを人に伝えたりすることができなくなると言われています。
自分自身で前もって考え、周囲の信頼する人たちと話し合い、共有することが重要です。
もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて、前もって考え、繰り返し話し合い、共有する取り組みを「人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)」と呼びます。
第8期みよし市高齢者福祉計画兼介護保険事業計画(令和3年度~令和5年度)において、「あなたは、ご家族と将来のこと(医療や介護など)について話し合っていますか」という問いに対して、約5割の人が話し合いを行えていないという結果でした。
厚生労働省は、ACP(アドバンス・ケア・プランニング)の愛称を「人生会議」とし、毎年11月30日 (いい看取り・看取られ)を人生の最終段階における医療・ケアを考える日とし「人生会議の日」としました。
もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて考えたり、信頼する人たちと話し合ってみませんか。
厚生労働省が「人生会議」の普及・啓発のため、動画を作成しました。
詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。
[令和4年度]
[令和3年度]
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