みよし市ホームページ > 施設案内 > 平成29年度の展示会 > 猿投古陶×陶芸‐古代やきもの作りの「復元」と「継承」・三人の視点‐
最終更新日:2018年4月19日
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(休館日:平成30年5月1日、5月7日、5月14日、5月21日、5月28日、6月4日、6月11日、6月18日)
今回の展示では、猿投古窯をテーマに活動をされている陶芸家三名(大石訓義・青山双溪、深谷和紀)の作品を展示します。各人が独自の視点で古陶から復元した古代の技法や、古陶からインスピレーションを受けて生まれた新しい作品を展示することで、猿投古窯の新たな魅力を紹介します。
また今年リニューアルした常設展示の古陶の歴史と合わせてみてもらうことで、過去から現在まで受け継がれる、みよしのものづくりの魅力を市民に知ってもらうことを目的とします。
展示構成および主要展示品
(1)大石訓義氏の作品
須恵器・灰釉陶器・緑釉陶器など
(2)青山双溪氏の作品
須恵器・山茶碗など
(3)深谷和紀氏の作品
須恵器・灰釉陶器など
ギャラリートークを実施します。
(1)大石訓義 5月12日(土)午後1時から
(2)深谷和紀 5月19日(土)午前10時から
(3)青山双溪 6月9日(土) 午後1時から
いずれも予約や料金は不要です。時間に直接会場にお集まりください。