みよし市ホームページ > 市役所の組織 > 教育部 スポーツ課 > 三好池が第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)のカヌー・カヤック(スプリント)の競技会場として仮決定されました
最終更新日:2023年12月28日
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令和5(2023)年12月25日(月)に開催された公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会第27回理事会において、本市の三好池がカヌー・カヤック(スプリント)の競技会場として仮決定されました。
競技会場として仮決定された三好池 三好池でのカヌースプリント競技の様子
アジア競技大会は、4年に1度開催されるアジア最大のスポーツの祭典です。アジア・オリンピック評議会(OCA)が主催し、アジアの45の国と地域が参加します。
アジア競技大会は、第二次世界大戦後まだ間もない1951年、戦禍によって引き裂かれたアジア諸国の絆をスポーツを通じて取り戻し、アジアの恒久平和に寄与したいとの願いを込めて、我が国を含む11か国の参加の下、第1回大会がニューデリーで開催されました。以来、スポーツにより友情を育み、多様性を認め合うことを通じて、国際平和に寄与する一大イベントとなっています。
2026年9月19日(土)~10月4日(日)の16日間
2024年パリオリンピックで実施される競技に加え、アジア地域で盛んな競技の約40競技が実施されます。