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最終更新日:2013年12月9日
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次の附属機関などの会議を下記のとおり開催した。
附属機関等の名称 |
三好町スポーツ振興審議会 |
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開催日時 |
平成21年7月16日(木曜日) 午後5時30分から午後6時50分まで |
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開催場所 |
三好公園総合体育館 会議室 |
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出席者 |
(委員) 山内 勝利、原田 基實、小野田俊尚、春日井毅、谷口 俊二、深見 勝子、松永 諭、 今瀬 良江 (事務局) 柳川次長、野々山課長、柘植課長補佐、水野係長、木野主事 |
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次回開催予定日 |
未定 |
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問合せ先 |
教育委員会スポーツ課 電話番号0561-32-8027 ファックス番号0561-34-6030 メールアト゛レス sports@town.aichi-miyoshi.lg.jp |
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下欄に掲載するもの |
議事録全文 |
要約した理由 |
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会議経過 |
【議事内容】 1あいさつ 2協議 (1)きたよし地区総合型地域スポーツクラブの開設アンケートについて (2)平成21年度スポーツ活動に関するアンケート調査について (3)視察研修先の選定について
野々山課長:本日は、大変お忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。定刻になりましたので、只今より「平成21年度第2回三好町スポーツ振興審議会」を開催いたします。開会にあたり、礼の交換を行います。一同、ご起立ください。 一同、礼。 ご着席ください。 なお、三好町会議公開制度に基づき、今後、会議の傍聴希望者がありましたら、会議を傍聴されますのでよろしくお願いします。 それでは、三好町教育部次長柳川傑からごあいさつ申し上げます。 柳川教育部次長: 《あいさつ》 野々山課長:続きまして山内勝利委員長にごあいさつをお願いいたします。 山内委員長: 《あいさつ》 野々山課長:ありがとうございました。それでは、委員長に会議の取り回しをお願いします。 山内委員長:それでは、協議事項の1点目「(1) きたよし地区総合型地域スポーツクラブの開設アンケートについて」事務局から説明をお願いします。 柘植課長補佐: 《資料1に基づき説明》 山内委員長:ただいま、説明が終わりました。アンケートについてご意見またはご質問はございませんか。
山内委員長:前回の会議でアンケートの母数について意見がありましたが、同じ実施するのであれば多いほうが良いと考えます。また、なかよしクラブなどを設立するときのアンケートの結果は、どうなっていたか。 柘植課長補佐:なかよしクラブも三好さんさんスポーツクラブも極簡単なアンケートをしていました。なお、総合型地域スポーツクラブがどういうものか調べるときに、きたよし地区の皆さんは、インターネットを積極的に利用する人が多いと考え、アンケート用紙に両スポーツクラブのHPアドレスを掲載し、そちらから活動内容をみてもらうこととしました。 山内委員長:アンケートの原稿は、どこが作ったのか。 柘植課長補佐:事務局で作成しました。 原田委員:アンケートの初めの部分に、「スポーツ振興計画に基づきスポーツの振興を図っている」旨の一文があるべきと考えるが。 野々山課長:修正するよう検討していきます。 山内委員長:文字が多くなりすぎないよう、注意するように。 原田委員:スポーツ振興計画が基本であることを伝えていただきたい。 春日井委員:タイトルは、重要であると考える。一般的すぎるので、「きたよし地区」との単語を入れて、自分たちの地域のアンケートであることを意識付けすることが必要と考える。 野々山課長:タイトルに「きたよし」を入れ、作り上げたところで一度目を通してもらい改めて意見をいただきたいと思います。 山内委員長:きたよし地区の体育指導委員は何人いるか。 事務局:8人です。 山内委員長:きたよし地区の体育指導委員が引っ張っていただきたい。 小野田副委員長:スポーツクラブは補助金で活動しているが、収支を黒字とすることが正しいのか、それとも、クラブへ集まる多くの人の憩いの場となることが正しいのか。豊田市は、5年で補助金の見直しをしており、再度補助金を出している。また、全国的には、予算規模が大きくなり利用者を見ていないクラブも存在すると聞いている。 野々山課長:地域の方が使い勝手がよく、利用者も使い勝手がよく、小回りが利くクラブとなっていただきたい。自主運営ができるようになり、活動が続いていくような形となって欲しいと考えます。 柳川教育部次長:体育協会は競技力の向上を目的としますが、総合型地域スポーツクラブは、地域の中での体力つくりであったり、多くの種目を通してスポーツにかかわる人が増えることを目的にしており、その中で自立した団体であってほしいと考えます。協働の中でクラブの活動は重要なものであり、自分たちのことは自分たちでとの考えで活動していっていただきたい。その中で町がお手伝いできることは、町がお手伝いしていくような、そんな自立した運営ができることを望んでいます。 山内委員長:2人に1人が週1回スポーツを実施すること。この目標のたち成手段の一つとして総合型地域スポーツクラブを考え、スポーツができる環境を作ることとなった。 体育指導委員がやる気になってくれれば、活動の初期段階はうまくいくと考える。が、拠点をどこに持っていくかが重要であると考える。 今瀬委員:このアンケートを読むと受益者負担の考え方が記載されていない。どういう人が参加できるのか、どういうものかなどQ&Aがありイメージした上でアンケートをした方が回答しやすいと考える。また、“行う”、“観る”、“支える”という言葉は、町が作ったことばで一般の方には、まだ、浸透していないと考える。北部地区は、学校開放の空きもあまりない。地区での施設面での町の対応も重要であると考える。このことにより利用者との軋轢が発生することも考えられる。また、好きな競技の講座をやってくれると思わせぶりなものになってしまうことも考えられる。 山内委員長:会員制であることなどの総合型地域スポーツクラブのさわりの部分を記載すべき。三好丘地区は、人材が豊富である。拠点作りが重要であると考える。 以上の点に基づき修正をし、各委員に提示し、改めて修正をし、アンケートを実施してください。
山内委員長:続いて協議事項「(2)平成21年度スポーツ活動に関するアンケート調査について」事務局から説明をお願いします。 柘植課長補佐: 《資料2に基づき説明》 山内委員長:ただいま、説明が終わりました。アンケートについてご意見またはご質問はございませんか。
山内委員長:昨年度のアンケートから変更点はありますか。 柘植課長補佐:変更点は、ありません。 山内委員長:今年で何回目のアンケートとなるか。 柘植課長補佐:平成17年度からで、5回目となります。 山内委員長:今年度もこの内容でアンケートを行うこととします。5回行えば、傾向を見ることが出来ます。このままの方法でアンケートを行うこととし、この結果を元にしっかり検討していくこととします。
山内委員長:続いて協議事項の「(3)視察研修の実施について」事務局から説明をお願いします。 柘植課長補佐: 《資料3に基づき説明》 山内委員長:ただいま、説明が終わりました。視察研修についてご意見またはご質問はございませんか。
山内委員長:上松の会員数は、何人か。 柘植課長補佐:600人です。 山内委員長:伊那市のスポーツクラブは、活動団体は多いようだが、そんなに活動していない記憶があるが。よく活動内容など調べておいてください。 春日井委員:この日は都合がつきません。 松永委員:この日は、都合が入っていて都合が悪いです。 山内委員長:方面は、長野方面としてよろしいでしょうか。 《賛成多数》 山内委員長:時間が取れましたら、なかよしクラブや三好さんさんスポーツクラブの活動状況を勉強しておいてください。それぞれ特徴が出てきていますし、視察先へのクラブの紹介も必要と考えますので。
山内委員長:長時間にわたり、貴重なご意見やご提案をいただきありがとうございました。予定していた協議事項をすべて終了いたしました。ありがとうございました。これにて、議長の責を終えさせていただきます。
野々山課長:貴重な意見やご提案をいただき、ありがとうございました。ただいまいただいたご意見やご提案などに従いアンケートを実施したいと思います。また、研修については、詳細が決まり次第、各委員にご案内を差し上げますのでよろしくお願いします。 以上を持ちまして第2回三好町スポーツ振興審議会を終了します。 |
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