最終更新日:2013年12月9日

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会議結果

    次の附属機関などの会議を下記のとおり開催した。 

  

附属機関などの名称

三好町スポーツ振興審議会

開催日時

平成21年10月22日(木曜日)

午後5時50分から午後6時45分まで

開催場所

三好公園総合体育館 会議室

出席者

(委員)

山内 勝利、原田 基實、小野田俊尚、松岡弘記、谷口 俊二、

深見 勝子、松永 諭、今瀬 良江

(事務局)

柳川次長、野々山課長、柘植課長補佐、深谷課長補佐、水野係長、木野主事

次回開催予定日

平成22年2月18日(木曜日)

問合せ先

教育委員会スポーツ課

電話番号0561-32-8027

ファックス番号0561-34-6030

メールアト゛レス sports@town.aichi-miyoshi.lg.jp

下欄に掲載するもの

議事録全文

要約した理由

 ―

審議経過

【議事内容】

1あいさつ

2協議

(1)総合型地域スポーツクラブに関するアンケートの結果について

(2)そのほか

 

野々山課長:本日は、大変お忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。只今より「平成21年度第3回三好町スポーツ振興審議会」を開催いたします。開会にあたり、礼の交換を行います。一同、ご起立ください。

一同、礼。

ご着席ください。

スポーツ振興審議会は、三好町会議公開制度に基づき、会議は公開されています。傍聴される方にお願いします。審議会開催中は、発言しないようお願いします。

審議会開催に当たり、山内委員長にご挨拶をお願いします。

山内委員長:

《あいさつ》

野々山課長:ありがとうございました。それでは、委員長に会議の取り回しをお願いします。

山内委員長:それでは、きたよし地区を対象にした総合型地域スポーツクラブに関するアンケート結果について事務局から説明をお願いします。

柘植課長補佐:

《資料1に基づき説明》

山内委員長:ただいま、説明が終わりました。この件についてご意見またはご質問はございませんか。

山内委員長:アンケートは、全戸配布としたが回収率は5%まではいかなかった。配布方法などについて課題がありますが、今後活かしていっていただきたい。

松岡委員:スポーツの実施者と非実施者の数は、わかりますか。

柘植課長補佐:実数は、わかりません。問6から推測することはできますが、複数回答を可としていたため実数とはなりません。

山内委員長:問6から推測すると524人となるが。

松岡委員:その数字からみると809人の7割の方が運動していると回答していると考えられる。

山内委員長:参考値としては使えるかもしれない。

このアンケートの結果をみると、今までよりも若い人の回答が多いと感じる。また、10代は競技志向へ、40代は健康志向へと目的などがうかがえる。また、問9における「総合型地域スポーツクラブへ興味を持ったか」の設問に対し興味があると回答した方が75%となっている。なかよしクラブやさんさんスポーツクラブの設立時に比べ興味が高いのではないかと考える。きたよし地区は、人材は豊富であるが施設が問題であると考える。

原田委員:一家庭に4名記入可能となっている。その結果、809人の回答となっている。問5の回答でスポーツクラブなどへ加入していない人が230人となっているが、ここから小学生の実施数がわかるのではないか。

今瀬委員:問9、問10で興味を持った年齢層が知りたい。そこがわかれば、クラブを設立するときに講座などの種目の設定に役立つのではないか。

山内委員長:回収率が低いことは残念であった。

柘植課長補佐:

《資料2・3・4に基づき説明》

山内委員長:三好丘公園は、ナイター設備はないか。

事務局:ありません。

今瀬委員:小学校、中学校では施設利用について校長の裁量で利用を認めているが、日曜日のグラウンドについては、小学校は少年野球、中学校は部活動で利用している。一度調べておくと参考になる。

山内委員長:アンケートにより一部の住民の意見を聞きました。きたよし地区には、潜在能力の高い人が多いと考える。その中で重要なのは、どこを拠点とするのかである。既存のなかよしクラブ、さんさんスポーツクラブで何に困っているかを考えるべきである。2つの課題、ソフト面とハード面を考えていく必要がある。

原田副委員長:地域の人へのアプローチのためにアンケートを行ったが、回収率が少なかった。きたよし地区の区長、体育指導委員、地区スポーツ委員にアプローチをしたことがあるのか。していないようであるのならば、今後アプローチをしていく必要があるのではないか。

柳川次長:きたよし地区は、三好丘地区と旧来の行政区とが混在しています。三好丘地区はコミュニティ単位の意識が、旧来の行政区は個々の行政区の意識が強くひとつのものとして馴染むのかと考えます。

山内委員長:地区外からの参加も募らないと運営は成り立たないので問題ないと考える。

柳川次長:地区の意向も聞く必要があると考えます。

山内委員長:各区長に旗振りをお願いすることは出来ませんが、承知をしておいていただくことは重要である。

小野田副委員長:既存の少年野球のチームを中心に組み立てていくことはどうか。

山内委員長:既存の団体が、外からの利用者などをうまく受け入れていくことができるか、なかなか難しいと考える。

松岡委員:アンケートについてですが、1万人中約800人のスポーツに興味のある人から回答があった。その中で500人程度の方が総合型地域スポーツクラブに興味がある回答を受けたが、回収率が少ない状況では関心がないとも捕らえうる。現状のなかよしクラブ、さんさんスポーツクラブの状況も知るべきではないか。

山内委員長:なかよしクラブ、さんさんスポーツクラブの実態を知るべきである。本審議会の内容を踏まえ、アンケートのデータを再検討いただき、委員へ提示していただきたい。

次回は、平成22年2月18日(木曜日)を予定しております。

長時間にわたり、貴重なご意見やご提案をいただきありがとうございました。予定していた協議事項をすべて終了いたしました。ありがとうございました。これにて、議長の責を終えさせていただきます。

野々山課長:貴重な意見やご提案をいただき、ありがとうございました。

以上を持ちまして第3回三好町スポーツ振興審議会を終了します。

お問い合わせ

部署名:教育委員会 教育部スポーツ課  

電話:0561-32-8027

ファクス:0561-34-6030

メールアドレス:sports@city.aichi-miyoshi.lg.jp

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