最終更新日:2023年3月31日

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3Rの推進

 3Rは、ごみを限りなく減らすことでごみの焼却や埋立処理による環境への負担をできるだけ少なくし、さらに、限りある地球の資源の使用を減らすために資源を有効的に繰り返し使う社会(循環型社会)を実現するための重要なキーワードです。

Reduce(リデュース):ごみの発生を減らす

Reuse(リユース):繰り返し使う

Recycle(リサイクル):資源として再利用する 

 (環境省3R関連サイトRe-style)

 みよし市では、「みよし市第2次環境基本計画」において「4R」を推進しています。

3Rに、Refuse(リフューズ:不要なものの受け取りを拒否する)を加え、4Rとして啓発し、更なるごみの減量に取組んでいきます。

  

   refuse2   reduce       reuse       recycle      

    

  【具体的な取り組み】

  • Refuse(リフューズ)・・・レジ袋、過剰包装を断る。
  • Reduce(リデュース) ・・・詰め替え容器に入った製品を選ぶ。耐久性の高い製品を選ぶ。
  • Reuse(リユース) ・・・フリーマーケットなどを活用し不用品の再使用に努める。
  • Recycle(リサイクル)  ・・・資源の分別回収に努める。  

 

10月は3R推進月間です

 3rposter

 

 

環境省を含む関係8府省では毎年10月を「3R推進月間」として、広く国民に向けて普及啓発活動を実施しています。

環境省3R推進月間関連ページ

  

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