みよし市ホームページ > 予防接種 > 子宮頸がん予防ワクチン
最終更新日:2024年4月19日
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子宮頸がん予防ワクチンは、積極的な勧奨(個人通知)が一時的に差し控えられていましたが、令和3年11月26日をもって差し控え終了となりました。
対象の方には順次接種券と接種に関するお知らせをお送りしています。
また、積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方も、令和4年4月から3年間に限り公費で接種できる機会を設ける等の方針が国から示されました。
詳しくは厚生労働省のホームページをご覧ください。
リーフレット:小学校6年~高校1年相当の女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(詳細版)(PDF:3,644KB)
リーフレット:平成9年度生まれ~平成19年度生まれまでの女性へ大切なお知らせ(PDF:2,100KB)
組換え沈降(2価・4価・9価)ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチンを上腕三角筋部に注射する。
子宮頸がん予防ワクチンには「サーバリックス(2価)」「ガーダシル(4価)」「シルガード(9価)」の3種類があり、原則初回接種と同じ種類のワクチンを2回または3回接種することになっています。
◆令和5(2023)年4月より「シルガード(9価)」が公費で接種できるようになりました。
お手元にある子宮頸がん予防ワクチン接種券はそのままご使用いただけます(期限切れを除く)。
①定期予防接種
小学6年生(12歳)から高校1年生相当(16歳)まで
②特例接種
平成9年4月2日から平成20年4月1日生まれまでの女性
①定期予防接種の対象者
高校1年生相当(16歳)に属する年度の末日まで
※平成18年度生まれの女性は、令和5年4月1日以降は特例接種として令和7年3月31日まで接種が可能となります。
※平成19年度生まれの女性は、令和6年4月1日以降は特例接種として令和7年3月31日まで接種が可能となります。
②特例接種の対象者
令和4年4月1日から令和7年3月31日までの3年間
①定期予防接種 ・・・中学1年生頃(令和6(2024)年度は5月発送予定)
②特例接種 ・・・高校2年生頃(令和6(2024)年度は発送済)
◆サーバリックス(2価) ・・・全3回
1回目から1か月以上の間隔をおいて2回目、1回目から5か月以上かつ2回目から2か月半以上の間隔をおいて3回目
(標準的には0、1、6か月後に3回接種)◆ガータシル(4価) ・・・全3回
1回目から1か月以上の間隔をおいて2回目、2回目から3か月以上の間隔をおいて3回目
(標準的には0、2、6か月後に3回接種)◆シルガード(9価) ・・・全3回または2回
無料
ただし、接種できる期間を過ぎてからの接種は自己負担
平成9年度~平成16年度生まれの女性で、定期接種の対象年齢を過ぎて(高校2年相当以降)HPVワクチン(サーバリックス®、ガーダシル®)を国内で自費で受けた方について、かかった費用のうち規定の額を払い戻すことができる場合があります。
医療機関へは、対象者の保護者が必ず同伴してください。
市外に転出された人はみよし市の接種券が使用できません。転出先の市町村へお尋ねください。
他の予防接種を受けるときは、接種間隔に十分注意してください。
予防接種ガイドもご参照ください。
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