みよし市ホームページ > みよしキッズページ > みんな大好(だいす)き! みよしの祭(まつ)り
最終更新日:2023年8月24日
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みよし市(し)では、まちに暮(く)らす人(ひと)たちがこのまちを好(す)きになるように、まちの外(そと)からたくさんの人(ひと)が訪(おとず)れて、みよしのまちを素敵(すてき)だと感(かん)じてもらえるように、さまざまなお祭(まつ)りを行(おこな)って、魅力(みりょく)あふれるまちづくりに力(ちから)を入(い)れています。
毎年(まいとし)8月(がつ)の第一(だいいち)土曜日(どようび)に三好池(みよしいけ)で行(おこな)われる三好池(みよしいけ)まつり。401個(こ)の提灯(ちょうちん)をともした提灯舟(ちょうちんぶね)7艘(そう)を三好池(みよしいけ)に浮(う)かべ、池(いけ)の中央(ちゅうおう)から水中(すいちゅう)スターマインをはじめ、およそ1,400発(ぱつ)の花火(はなび)を打(う)ち上(あ)げます。
毎年(まいとし)8月(がつ)下旬(げじゅん)の土・日曜日(ど・にちようび)に三好稲荷閣(みよしいなりかく)満福寺(まんぷくじ)で行(おこな)われている三好大提灯(みよしおおぢょうちん)まつり。
三好稲荷閣(みよしいなりかく)に大提灯(おおぢょうちん)を奉納(ほうのう)するお祭(まつ)り。1929(昭和(しょうわ)4)年(ねん)より続(つづ)く祭(まつ)りで、高(たか)さ11m(メートル)、直径(ちょっけい)6.5m(メートル)、重(おも)さ1.25t(トン)の3つの大提灯(ちょうちん)が境内(けいだい)に美(うつく)しく浮(う)かびます。子ども囃子(こどもばやし)や棒の手(ぼうのて)の奉納(ほうのう)のほか、保田ケ池(ぼたがいけ)では花火大会(はなびたいかい)(およそ800発(ぱつ))も開催(かいさい)されます。
毎年(まいとし)8月(がつ)下旬(げじゅん)の土曜日(どようび)に三好稲荷閣(みよしいなりかく)周辺道路(しゅうへんどうろ)で行(おこな)われる三好(みよし)いいじゃんまつり。町制(ちょうせい)35周年(しゅうねん)を記念(きねん)して1992(平成(へいせい)4)年(ねん)に誕生(たんじょう)したお祭(まつ)りで、三好大提灯(みよしおおぢょうちん)まつりに合わせて開催(かいさい)されます。東京(とうきょう)バナナボーイズ作詞(さくし)・作曲(さっきょく)、南流石(みなみさすが)さんの振り付け(ふりつけ)の「じゃんだらりん」と「JUST ROLLIN’(ジャストローリン)」の2つの踊(おど)りを、子(こ)どもからお年寄(としよ)りまでおよそ3,500人(にん)で踊(おど)ります。
毎年(まいとし)10月(がつ)の第(だい)3日曜日(にちようび)に三好八幡社(みよしはちまんしゃ)秋(あき)の大祭(たいさい)が行(おこな)われます。
江戸時代(えどじだい)からおよそ150年(ねん)続(つづ)く、五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祝(いわ)って行(おこな)われるこのお祭(まつ)り。江戸時代(えどじだい)に造(つく)られた2台(だい)の山車(だし)などが町内(ちょうない)を引(ひ)き回(まわ)され、夜(よる)には200を越(こ)す提灯(ちょうちん)が山車(だし)を飾(かざ)り、夜空(よぞら)に美(うつく)しく浮(う)かび上(あ)がります。
県立(けんりつ)三好高校(みよしこうこう)や市内(しない)4つのすべての中学校(ちゅうがっこう)にはカヌー部(ぶ)があり、全国(ぜんこく)でも有数(ゆうすう)のカヌーの盛(さか)んなまちです。毎年(まいとし)三好池(みよしいけ)ではレーシング競技(きょうぎ)の大会(たいかい)が、常設(じょうせつ)コートを備(そな)えた保田ケ池(ぼたがいけ)ではカヌーポロの大会(たいかい)が数多(かずおお)く開催(かいさい)され、また2003(平成(へいせい)15)年(ねん)からはE(イー)ボートを使(つか)った交流会(こうりゅうかい)も行(おこな)われています。
1989(平成(へいせい)元(がん))年(ねん)から15年間(ねんかん)にわたって、全国(ぜんこく)公募(こうぼ)で続(つづ)けられた「アートタウン三好(みよし)彫刻(ちょうこく)フェスタ」。15年間(ねんかん)のグランプリ受賞(じゅしょう)作品(さくひん)を始(はじ)め、入選(にゅうせん)作品(さくひん)70点(てん)の彫刻(ちょうこく)がみよしの街角(まちかど)を飾(かざ)っています。