みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2010年2月 > 川淵三郎杯争奪第11回みよし市学校対抗サッカー(U-12)大会(2月20日)
最終更新日:2013年12月9日
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川淵三郎杯(かわぶち・さぶろう・はい)争奪第11回みよし市学校対抗サッカー(U-12)大会が2月20日、旭グラウンドで開催されました。各小学校の5年生以下の児童が参加して行われた、毎年恒例のこの大会。市内の全8小学校が平成10年に現日本サッカー協会名誉会長の川淵三郎さんから寄贈された優勝杯の獲得を目指しました。
開会式では全選手を代表して天王小学校5年の宮崎純(みやざき・じゅん)君が「全力を尽くすことを誓います」と力強く選手宣誓。
試合はA・Bの各ブロックでリーグ戦を行い、それぞれの上位2位までのチームにより、決勝戦と3位決定戦が行われました。保護者など多くの観客が見守る中、毎日の練習成果を発揮。高い技術を披露し、熱戦を繰り広げました。今回の大会を制し、見事優勝を飾ったのは緑丘小学校。三好丘小学校の3連覇を阻み栄冠を手にしました。
観戦していた男性の一人は「わたしが子どものころと比べると、皆さん小学生と思えないほどレベルが高いですね」と感心した様子でした。
なお大会成績は、優勝は緑丘小学校、準優勝は三好丘小学校、3位は中部小学校でした。
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