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最終更新日:2013年12月9日

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昭和の懐かしい品々の展示(3月23日)

みよし市福祉センターでは、地域介護予防事業の一環として、回想法(かいそうほう)を取り入れた認知症の予防を行っています。回想法とは、昔懐かしい品々を手にしたり、見たりして高齢者の皆さんが当時の思い出を語ることによって認知症の予防に効果があると言われている心理療法。

現在、福祉センターではこの回想法で使用する昭和の道具を4月30日まで展示しています。展示スペースには市民の皆さんから寄付された昭和の懐かしい道具や、職員が作った商店などのミニチュアを展示。昭和の道具は実際に使用されていた黒電話や炊飯器など、今では見られなくなったものもあり、訪れた皆さんは昔を懐かしんでいました。

この日福祉センターを訪れ、展示を見た女性の一人は「懐かしい品々ばかりで、若かったころを思い出します」と笑顔で話していました。

写真:福祉センターでは昭和の道具を展示しています 写真:展示スペースには市民の皆さんから寄付された昭和の道具や、職員が作った商店などの店舗のミニチュアを展示 写真:昭和の道具は実際に使用されていた黒電話や炊飯器など、今では見られなくなったものがあります 写真:福祉センターでは4月30日までこちらの展示を行っています

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