みよし市ホームページ > まちの話題 > 狂犬病予防集合注射(4月21日)
最終更新日:2023年5月16日
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狂犬病は犬にかまれることで人やそのほかの動物に感染するとても恐ろしい病気です。この病気の唯一の予防方法が「狂犬病ワクチンの接種」です。日本では昭和32年に撲滅された病気ですが、最近では世界各地からいろいろな種類の動物が輸入されており、再び犬あるいは人に流行が起こらないように犬を飼う場合は、その登録とワクチンの接種が義務付けられています。
この日は明知上公民館や上ケ池集会所など5ケ所で狂犬病の予防集合注射が行われ、訪れた皆さんは愛犬を抱きかかえたり首輪をしっかりとつかんだりしながら予防注射を接種。獣医師は、動き回る犬を手慣れた様子でなだめながら注射を打っていました。
なお、狂犬病の予防集合注射は毎年市内の各地区で実施します。集合注射の当日に都合が悪かったり犬の調子が悪い場合は動物病院でワクチンの接種を受けてください。愛犬の登録と年1回の予防注射を必ず受けましょう。
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